こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本記事では「副業まとめ」というカテゴリのもと、ネット、リアルを問わない様々なジャンルの副業をご紹介していきます。
今後紹介していく副業の数々は、私がインフォプレナーとして活動してきた経験を基にまとめたものであり、今もなお有効な副業モデルとなりますので、もしあなたが副収入を欲している場合は何卒お役立てください。
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それでは早速。
稼げる副業まとめ
ブリーディングビジネス
本サイトではこれまで主にネット上で行う副業ビジネスをご紹介してきましたが、以下より解説する副業はネット以外での活動が多くなってきます。
ネットビジネスならぬリアルビジネスという括りですが、リアルだからと言ってネットビジネスの収入より圧倒的に低い稼ぎにしかならないようなものは掲載しておりませんので、何卒ご安心頂きたく思います。
さて、この章ではブリーディングビジネスという事で、方針としては何かを飼育して販売する副業になりますが、普段からペットの飼育や植物の飼育が得意な方にとっては非常にぴったりな副業だと言えます。
多肉植物栽培
一昔前まで、サボテンなどの多肉植物はごく一部のコアな人たちに愛されてきた観葉植物でしたが、近年その人気は増加傾向にあり一大ブームを巻き起こしつつあります。
これは何も日本だけの話ではなく、世界規模で人気が上昇しているのです。
中でも中国からの人気が極めて高く、日本ユーザーが販売している多肉植物を国内のYahooオークションなどに参加し、中国人が高額な落札価格で競り落とすケースが増加しています。
高額な料金で競り落とすくらいの多肉植物なので、「飼育が非常に難しいものなのでは?」と思ってしまいがちでしょうが、実はサボテンなどはそもそも砂漠やその他乾燥地帯でも生きられる植物なので、水やりは月に2~3回ほどで済むような手軽な植物になります。
この手軽さと世界規模の人気傾向があるからこそ、多肉植物の飼育及び販売は副業として非常に適したものになっているのです。
また、多肉植物の中で最も高値で取引されている品種は「ハオルシア」というもので、アロエに似た外観を持っており独特な透明感を有しています。
この特徴が全世界の、特に若い女性を中心に人気を博しています。
そして同じハオルシアでも、品種改良で生まれた緑以外の色が混ざった品種は極めて高額な料金で取引され、場合によっては一つ当たり150万円~200万円を超す金額で売買されることも珍しくありません。
ハオルシアが高値で取引される理由は成長速度の遅延性から来ている点もありますが、やはりその筆頭になるのは栽培の難しさだと言えるでしょう。
サボテンは非常に手軽な方法で栽培が可能ですが、このハオルシアは品種によって飼育方法に差が生じ、少しの油断がハオルシアを死なせる最悪の結果を招くこともあるのです。
従ってハオルシアの飼育はネット等の情報だけではなく、専門の書籍を購入するなどして確かな栽培スキルを身に付けて行うべきです。
そう考えれば確実性に欠ける副業だという印象もありますが、一発当たれば極めて高額な報酬が稼げる副業だとも言えますので、もともと趣味として飼育や栽培を行っている場合や、地道に且つ密かに大金を狙いたい場合にお勧めできる副業になります。
もしハオルシア飼育のコツを確かなものとしてそれを量産する事が可能になれば、ハオルシアの栽培だけで生活できてしまうのは言うまでもありません。
高級熱帯魚の販売
多肉植物はここ最近で人気が出てきているジャンルですが、熱帯魚は今も昔もアクアリウムを趣味としている個人や店舗経営者などに需要があるものになっています。
人気の熱帯魚はプラティやネオンテトラ、アロワナやブラックモーリーなど様々な種類がある中で、ディスカスという種類は「熱帯魚の王様」と呼ばれており、希少な品種によっては1匹30万円は下らない値段で取引されています。
そして高額な値段で売買されているからには、やはり飼育方法も手間が掛かる種類になります。
このディスカスは暴食性が高く餌代がかさみますし、その分フンの量や回数も多いので頻繁に水槽の掃除並びに水のろ過が必要になるからです。
とはいえども、飼育さえうまく行えば高額な報酬が期待できますので、死なせなければ美味しい副業だとも言えるでしょう。
勿論、ブリーダーとして今後も飼育していく予定ならオスとメスを同時に飼うようにしましょう。
販売先としては、ネットオークションに出品するのが最も高額な収入が期待できますが、発送の手間を省きたい場合は最寄りのペットショップに買い取ってもらうのが得策です。
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さて、本日はここまでです。
続きは次回にさせて頂きます。
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現役インフォプレナー「Jill」
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