稼げる副業まとめ vol.3 ‐ ITビジネス

■副業まとめ

こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。

本記事では「副業まとめ」というカテゴリのもと、ネット、リアルを問わない様々なジャンルの副業をご紹介していきます。

今後紹介していく副業の数々は、私がインフォプレナーとして活動してきた経験を基にまとめたものであり、今もなお有効な副業モデルとなりますので、もしあなたが副収入を欲している場合は何卒お役立てください。

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当ブログでは、私がインフォプレナーとして培ってきた経験を基に、実にさまざまな「副業」をご紹介しております。ネット・リアルを問わない副業を取り上げていますので、副収入が欲しい方は何卒参考にしてください。

それでは早速。

稼げる副業まとめ

ITビジネス

ITビジネスと聞くと、これまでの記事で紹介したビジネスもそれに該当すると思うでしょうが、本記事ではライティングビジネスはライティングビジネスと分けさせて頂き、以下より解説するものをITビジネスとして取り扱います。

サイトバイヤー

さて、これよりサイトバイヤーの副業をご紹介しますが、サイトバイヤーとは転売などのビジネスと同様、サイト自体を安く買って高く売るビジネスになります。

初心者にとって多少難易度の高い副業ですが、その分儲けも大きく、IT系のディレクター経験やWEBサイトの良し悪しや知識がある場合にはやる価値のあるビジネスです。

高く売れるサイトの要因としては、やはりサイト自体の収益性が大きく影響するのですが、それだけではなく月間PV数やSEOの強弱によっても左右されます。

極端な話、ほとんどアクセスが入っていないサイトでも、月間100万円ほどの収益があるサイトなら高額で売れますし、逆に収益性がほとんど無くてもアクセス数が月間100万PV以上あったり、複数の特定キーワードのSEOで常に1ページ目の上位に表示されているサイトであるなら、収益性が少なくても高額で売れたりするのです。

では、そういったサイトをどこから見つけ出し買い付けるのか。

一昔前までなら検索エンジンで収益性の高いサイトやSEOの強そうなサイトを見つけ、直接交渉し買収するのが一般的でしたが(一応現在でも行われている方法で且つ目利きスキルが必須)、現在ではサイトの売買が行われている仲介サイトがありますので、そこから見つけ出し買い付けるのが恒例になっています。

そういったサイトで売れそうなサイトを、メールなどで売り手と直接交渉をして極力安く買い取り、その後自分で購入時よりサイトの収益性やPV数を改善して、サイトとしての資産価値を高めてから売りに出すのがサイトバイヤーの主な報酬発生プロセスです。

購入時より遥かにサイトとしての資産価値が向上していれば、購入時の2~3倍で売れるケースも頻繁にありますし、購入してから売却まで何もせず、ただただ右から左に流すだけで利益が出るケースも珍しくありません。

大切なのはサイトの価値を見極めることですが、稀に現在休止状態で安く売られているサイトが、売りに出している本人が気づいていないだけで実は他者からすれば良質なサイトとして存在しているものもあります。

こういった美味しいサイトは是が非でも買い付けることを推奨しますが、基本的には開設されてから長期的に時間が経っているサイトの方が価値が高くなっているのを忘れてはなりません。

開設されたばかりのサイトよりも、歴史のあるサイトの方がGoogleなどの検索エンジンに引っかかりやすくなっている傾向があるからです。

比較的運営が楽な個人用ブログなどでも、アクセス数さえあるなら購入時より高く売れるケースもありますので、時間を掛けて買い付けたサイトを育ててみると良いでしょう。

以下は、本記事推奨のサイトM&A(売買)仲介サイトの一覧になりますのでご参照ください。

Site Stock / サイトストック

サイトM&A by GMO / サイトエムアンドエー

※サイトエムアンドエーTOPページ
https://www.sitema.jp/
サイトキャッチャー

SITERADE / サイトレード

※サイトレードTOPページ
http://www.site-trade.jp/

各仲介サイトにはそれぞれ売りに出されているサイトの数や質が違いますし、同様の質でも他の仲介サイトでは高かったり安かったりしますので、複数の仲介サイトを利用する事を推奨します。

また、企業が運営しているサイトを検索エンジンで見つけ出し、仲介サイトを通さず直接買収交渉を持ちかける場合は、基本的に断られるか法外な金額を提示される傾向が強いので、直接メール等で交渉する場合は個人で運営していそうな小規模のブログなどに絞ると良いでしょう。

サイトの価値を見定める目利きスキルが向上したならば、買収価格を差し引いても月収50万円以上というケースもザラになりますので、高収入を目指す場合は挑戦してみて下さい。

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404 NOT FOUND – 現役インフォプレナーJill
現役インフォプレナー「Jill」の考察

オウンドメディア

オウンドメディアという単語はここ最近急速に広まってきたもので、あなたも一度は耳にしたことがあるかも知れませんが、端的に申し上げますとソーシャルメディアの普及に伴い、自社のWEBサイトやブログ等、SNSやその他自社が所有するメディアを統合・補完するハブの役割を担う媒体になります。

TwitterやFacebookなどが影響し、企業とユーザーの接点は多種多様になってきた中で、各メディアを統合・補完し自社の評価を相乗的に高める事を目的としているのがオウンドメディアという事です。

例えば医療関係。

医薬品を製作・販売している企業の場合、自社製品の宣伝だけではなく風邪や頭痛、生活習慣病、その他の病気や三大疾病に至るまでの具体的な情報や予防方法を掲載し、自社製品の宣伝に解放されたマーケティングを行います。

こうする理由は、純粋に宣伝色の薄いサイトはユーザーの警戒心を解き安心させる効果があるからですが、こういった情報を自社のサイトのみならずブログやSNSといった拡散媒体に掲載すれば、自社製品だけではなく企業に対するイメージアップにも繋がります。

現代ではご存じの通り、ネット上の情報量が無数に増え続けているわけで、ユーザーもそれらの情報に日常的に接している状況があります。

その中で企業側は、単に宣伝するだけではユーザーを繋ぎとめる事が難しくなっている危機に直面してしまいました。

その打開策として、自社製品とは切り離しユーザーの目線に立ってあらゆる関連情報を提供し、アクセスしてきたユーザーをオウンドメディアに囲い込んでいるのです。

そしてオウンドメディアの情報量が日を追うごとに増え続けて行けば、その分アクセスもグングン上昇しサイトの価値は飛躍するわけです。

そういったサイトを自分で一から製作し(あるいは買収し)、サイトのコンセプトに合った関連企業に売却すれば、副業としては高額過ぎる収入を手にすることが可能になります。

例えば例に出した医薬品関係のメディアともなりますと、収益性や月間PVにもよりますが売却価格300万円は下らないでしょう。

価値のある情報が限りなく凝縮されたサイトになると、当然それ以上の資産価値を有するようになりますし、1000万円以上で取引されたサイトだってあるくらいです。

ただし、こういったサイトは特定の分野に特化した知識が必要不可欠になります。

とはいえ、「特定の分野」には制限などがございませんので、自分の得意とする分野でオウンドメディアを構築しても問題ありません。

確かに価値を高めるまでには時間が掛かりますが、経費は一切掛かりませんし、その分利益も圧倒的に高額なので、何かの知識が豊富であるならその分野のオウンドメディアを構築し、先に紹介したサイト売買の仲介サイトに売りに出すのも良いでしょう。

勿論、売却せず自分で作ったサイトから永続的に利益を生み出せ続けるのも十分有意義な副業と言えます。

オンラインプログラミング講師

2020年以降、小学校の授業でプログラミングが追加されるなど、国民がプログラムコードを書く機会が増加していく中で、優秀なエンジニアというのはどの企業でも不足がちになっているのが現状です。

その一方で、幼い子供を今のうちにプログラミングに慣れさせようとプログラミングスクールに通わせるご家庭も増えてきています。

この事から近い将来、いえ、もう既にかもしれませんが、需要が高まりプログラミングスクールの数は増加傾向になっていくと想定できるでしょう。

現実の店舗しかり、オンラインスクールしかり…。

ただ、今現在あなたがIT企業のプログラマーないしシステムエンジニアとして勤めている場合、プログラミングスクールの講師として働くのは不可能だと言えます。

プログラマとスクール専門講師の両立は、時間的に、そして物理的に自分が二人いないと成立しないものだからです。

ですがそれはあくまで「専属講師」としての話です。

そこで専属講師としてではなく、「家庭教師」という括りであるならどうでしょうか?

例えば空いた時間を利用し、オンライン上で受講生に対しプログラミングの指導が出来るとすれば、本業に差し支えなく活動出来ると思わないでしょうか?

幼い子供をスクールに通わせる親御さんが増えてきている事に比例し、企業に不足しがちな優秀なエンジニアの育成に伴って、現役プログラマーでさもプログラミングスクールに通っている昨今、実はオンラインで好きな時間に受講生を指導できるサイトも増えてきています。

従って、もし今あなたが現役でIT企業に勤めているのならば、受講生の募集は勿論、現役エンジニアの講師も同時に募集している以下のサイトを活用する事を推奨します。

Code Camp / コードキャンプ

土日をメインにして指導する場合、平均的に10万円前後の副収入に繋がりますが、平日も活動出来れば当然それ以上の収入も夢ではありませんし、中には上記のサイト1本で生計を立てているエンジニアも居ますので、プログラミングに自信があるのでしたらこれ以上あなたに適合しているビジネスは無いでしょう。

言語の選択も自由ですので、一度覗いてみて下さい。

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現役インフォプレナー「Jill」の考察

ポイントサイトアフィリエイト

ポイントサイトの発足から今では既に数十年経過していますので、今さらポイントサイトの仕組みを解説しなくても問題ないかと思われますが、一応念のためお伝えしておくとアンケートに答えたり商品のレビューを書いたり、時にはゲームのモニターをしてみたりすれば、0.1円~0.5円相当のポイントを貰う事が出来、それを現金あるいは商品などに変換出来るのがポイントサイトというものです。

あまりの低単価さに、やる気を削がれる印象があるポイントサイトビジネスですが、実はユーザーの多くが気付いていないだけで、地道に作業をするよりも効率よくポイントを稼いでいく方法があります。

それは「友達紹介制度」です。

これは何も、現実の友達を入会させるのではなく(勿論入会させることは可能です)ネット上で入会を促すというものです。

例えばブログを運営していて、そこのサイドバーなどに友達紹介リンクを張り付けておき、紹介先のポイントサイトのメリットを解説することで、読者を自分の友達として入会させるわけです。

この場合、紹介した人も入会した人も200円~300円程度のポイントが貰えたりしますので、地道に自分でポイント稼ぎをするより圧倒的に効率が良くなります。

そればかりか入会させた友達が得たポイントは、紹介者であるあなたに5%から高くて50%相当のポイントが還元されますし、複数の友達を入会させ、その友人の何人かが何かしらの商品を購入した場合、価格に比例したバックも入ってきます。

たかがポイントサイトと侮っている方が多いのが実情ですが、実はこういう仕組みを上手く利用すると毎月コンスタントに10万円以上の利益を稼いでいくことが可能になるのです。

中には月額50万円~100万円以上を継続的に稼いでいるユーザーも居るくらいで、やり方によっては寝ていても収入が転がり込んでくるポイントサイトは、他の副業ビジネスより効率のいい美味しい収入源だと言えるかもしれません。

従ってポイントサイトで稼ぐ為のコツは、「いかに不特定多数のユーザーを巻き込めるか」という一点に焦点を当て、それを実行に移すことです。

日常的に大量の新規入会者を募ることが出来れば、それこそほったらかし収入源の完成となりますので、一度挑戦してみてはいかがでしょうか?

以下は、本書推奨のポイントサイトの一覧になりますのでご参照ください。

げん玉

モッピー

モッピー

ちょびリッチ

上記のポイントサイトは、先に解説した友達紹介制度が充実しているサイトになりますので、何卒それらの制度を上手く駆使して友達を入会させてください。

ただ、各サイトによってポイント付与条件や利用規約が違いますので、その点は注意深く確認して頂きたく思います。

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404 NOT FOUND – 現役インフォプレナーJill
現役インフォプレナー「Jill」の考察

さて、本日はここまでです。
続きは次回にさせて頂きます。

最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。

必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。

現役インフォプレナー「Jill」

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