稼げる副業まとめ vol.4 ‐ 動画制作ビジネス

■副業まとめ

こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。

本記事では「副業まとめ」というカテゴリのもと、ネット、リアルを問わない様々なジャンルの副業をご紹介していきます。

今後紹介していく副業の数々は、私がインフォプレナーとして活動してきた経験を基にまとめたものであり、今もなお有効な副業モデルとなりますので、もしあなたが副収入を欲している場合は何卒お役立てください。

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当ブログでは、私がインフォプレナーとして培ってきた経験を基に、実にさまざまな「副業」をご紹介しております。ネット・リアルを問わない副業を取り上げていますので、副収入が欲しい方は何卒参考にしてください。

それでは早速。

稼げる副業まとめ

動画制作ビジネス

動画制作ビジネスというのは、基本的に動画を作成しその動画を軸にして収益化するビジネスになりますが、その代表的なものと言えばここ最近のブームとして知られるYouTuberでしょうか。

動画の投稿先はYouTubeのみならずDailyMotionといった動画サイトもここ近年で勢いを増してきているようです。

しかし、やはりユーザー数が圧倒的に多いYouTubeにて活動を続ける方が、一つの動画に対し稼げる報酬単価が高額になっているのが現状です。

動画アフィリエイト

YouTuberは今現在において「初心者が最も活動しやすく稼ぎに繋がりやすい副業」の最たるものだと言えるでしょう。

その裏付けとして小学生でも動画をUPし収益化している現実がありますし、「面白い動画」さえ撮ることが出来れば高度な専門的スキルは必要ないからです。

有名なHIKAKINなどの動画はテロップや効果音と言った編集技術、そしてセンスが必要になってくるものの、そのようなクリエイター要素を盛り込んだ動画ではなく、例えば日常で起こった面白い出来事を撮影しただけの動画でも再生数が伸び、高額な収益を稼ぐことが可能になります。

高校生がスマホで撮影した1分程度の動画でも、内容の面白さに100万再生を悠に超す動画が山ほどありますし、飼っているペットの癒し系動画は常に需要が絶えず再生回数がグングン上昇する事から、アイデア次第ではクリエイタースキルもセンスも一切必要とせずに、本業並みの収入を得ることが可能になるのです。

子供の「将来なりたい職業」に名を連ねるYouTuberですから、その知名度は計り知れない中で、ライバルも大量にいる昨今の状況を考慮すると、今さら参入しても大きな稼ぎに繋がらないのでは?と思ってしまうでしょう。

しかし、「面白い動画」さえ撮ることが出来るのなら、実はYouTuberを含む動画アフィリエイトは今後も長期的に稼いでいけるビジネス市場だと言えます。

再生数が伸びる動画は、先にも言ったように日常で起こった面白い出来事系の爆笑動画や、ペットなどの癒し系動画、タメになる豆知識系動画、料理のレシピ動画、そして薄毛や肥満改善・解消方法などを解説したコンプレックス系動画などがあります。

これらに共通する点と言えば、「爆笑できる」「癒される」「勉強になる」といったものの他に、「シェアしたくなる」という要素がある点です。

例えばAというユーザーが癒し系動画にハマった場合、この動画をBにも紹介しようと動画URLをシェアしたなら、事実上1人の視聴者が2人に増えていることになり、それが連鎖的に広まると、動画投稿者は特に拡散作業などをせずとも再生数がうなぎ上りになるのです。

あなたも一度や二度、こういった動画を見たことがあるのではないでしょうか?

チャンネル登録者数がたったの100人程度しかおらず、それでいて動画の編集など一切されていないのに、動画の再生数は500万を悠に超えている動画です。

それは言うまでもなく、内容の面白さとシェアしたくなる要素がふんだんに盛り込まれている動画になっているからです。

また、英語に精通している場合なら、英語の字幕や英語の説明文を付ける方法も実に有効な方法です。

視聴ユーザー層を日本のみならず英語圏にまで広げれば、その分再生数が伸び高額な報酬に繋がるからです。

ちなみにYouTubeのアドセンスの収益単価としては、100再生で5円~10円ほどとされており、ニコニコ動画ですと100再生で20円~50円程度とされています。

報酬単価だけに着目すればニコニコ動画の方が美味しい投稿先に見えますが、ニコニコ動画は基本的に国内のユーザーしかいません。

従って全世界から圧倒的な数のユーザーが登録しているYouTubeのほうが、稼げる収入が高額になる傾向にあります。

人気が出過ぎているYouTuberですが、だからといって稼げないビジネスでは決してありませんし、非常に手軽に実践できる副業となりますので、一度活動してみてはいかがでしょうか?

良い稼ぎにならなかったといって、失うものは何もありません。

以下は、本記事推奨の動画投稿サイトの一覧になりますのでご参照ください。

YouTube / ユーチューブ

ニコニコ動画

HIKAKINのような有名YouTuberを目指すのは、さすがに副業感覚で活動する場合極めて難しいものになりますが、たった一つの動画で一気に収益が上がる可能性もありますし、匿名性を厳守しながら稼いでいく事も可能ですので、是非とも実践頂きたい副業の一つです。

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404 NOT FOUND – 現役インフォプレナーJill
現役インフォプレナー「Jill」の考察

次世代動画制作

次世代動画の需要は、ここ数年で飛躍的に伸びています。

次世代動画とは一般的な動画とは異なり、ドローンで撮影した動画やVR(バーチャルリアリティ)など、近年話題とされる動画の事です。

今まではクレーンなどの重機やヘリコプターなどで撮影していた高所からの動画も、最近ではドローンに搭載したカメラで簡単に、且つ低予算で撮影できる時代になっておりますし、ドローン自体も安価なものがあるばかりか、操作も数日で使いこなせる程度に簡単になっています。

VR動画制作は360度の立体動画を作成するわけですが、ドローン動画と同様に製作できる人数が極端に少ないのが現状であり、需要は増している一方です。

従って次世代動画ビジネスとはつまり、こういった動画を必要としている企業などに提供することで報酬を稼ぐビジネスになります。

報酬単価としては、ドローン動画は撮影内容によるものの、およそ5万円~というのが相場であり、中には一つの動画だけで30万円以上になるケースもあります。

VR動画はドローン動画とは違い高度な専門的スキルが要求されますので、技術料を上乗せした形で1件100万円以上と非常に高額に設定されています。

ただドローン動画の場合、撮影現場は撮影が可能なのかどうかを事前にチェックしておかなくてはりません。

数年前にニュースなどで話題だった「ドローン少年」に始まり、全国各地で墜落事故が多発した影響で、一般人による飛行規制が厳しくなってきている現状があるからです。

ドローン規制の改正航空法が2015年に施行されていますので、何卒注意して頂きたく思います。

以下は、本記事推奨のマッチングサイトになりますのでご参照ください。

Viibar / ビーバー

日常的に動画制作に携わっているクリエイター向けの副業になりますが、稼げる単価が比較的高めなので、スキルに自信がある場合はお勧めの副業ビジネスです。

ストック動画クリエイター

個人で撮影した画像を専用の販売サイトで売る人が増えている中、画像だけではなく動画を売る人も増加しています。

基本的に動画の質や解像度によって販売価格は上下されますが、10秒ほどから1分程度の動画で5,000円~1万円程度が相場になります。

しかし販売価格の全額が製作者に支払われるのではなく、価格の30%が製作者に対し支払われます。

また、販売サイトに登録後すぐに動画を投稿するという事にはならず、実際に投稿できるまでには審査期間が設けられている為、必ずしも利用できるとは限りません。

とはいえそれほど審査は厳しいものではありませんので、多くの場合は審査に通る傾向にあります。

実際に審査が通れば、投稿されている動画数も現状まだまだ少ない事もあり、動画の質にもよりますがすぐに購入される確率が高くなっています。

購入されるほとんどの画像は、企業のCMや個人のプロモーションに利用されたりすることが多いので、売れるコツとしては動画内にテロップやロゴなどを挿入できるように余白等を入れておき、購入側が編集しやすい動画を製作する事です。

もちろん解像度にも気を配る必要があります。

理想としてはフルHDの1920px×1080pxの動画で、それ以下の低い解像度ですと画質が荒い分、売れにくい傾向にありますので注意が必要です。

最近では4K、8Kといった高解像度の動画も人気があるものの、これらの動画を製作するには環境を整えるだけで高額な費用が掛かりますので、そういった環境に恵まれてない場合はフルHD動画の製作を推奨します。

以下は、本記事推奨の販売サイトになりますのでご参照ください。

Shutterstock / シャッターストック

次世代動画制作に比べて敷居が低い副業となりますので、動画制作を趣味としている場合にお勧めしたい副業です。

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現役インフォプレナー「Jill」の考察

さて、本日はここまでです。
続きは次回にさせて頂きます。

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現役インフォプレナー「Jill」

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