こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は自動投資パールシステムに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。※商品ページ、および特商法は記事の最深部に掲載しています。
自動投資パールシステムの評価
自動投資パールシステムの概要
さて本日は、自動投資パールシステムについて考察していきます。
概要は以下の通りです。
以上です。
要はスポーツ賭博であるブックメーカーにおいて、自動で資産を運用してくれるシステムを提供するとの事ですね。
セミナーも開催されていて、参加者にはパールシステムの詳細な仕組みや利用方法を伝えられることが伺えます。
まーブックメーカー系の案件は過去にもいくつか発行されていましたが、さすがに「日利40%」を謳うものはありませんでした。
日利40%ですと月利は1200%というとんでもない利率になってしまうわけですが、それを平然と豪語してしまうのが今回のパールシステムです笑
ここ最近は本当に、収益性という点において歯止めが利かない状況になっていますね~。
先日取り上げた案件なんかは、月利がなんと10000%と謳っていましたし…爆
いくら無料だからとはいえ、さすがに誇大表現が過ぎると感じるのは私だけではないはずです。
一昔前に流行っていた即金系の案件でも、ここまで大それた収益性を謳うものはありませんでしたよ。
さて、そんなかなり強気のパールシステムですが、言うまでもなく日利40%など達成できるはずがありませんし、そもそもブックメーカーはスポーツ賭博となっている以上、それを攻略できるシステムなんて存在しませんので、信用するのはやめたおいたほうが得策です。
それでもなお参加者が多い現実には「悲しい」の一言に尽きますが、いちおう以下から少しだけその理由について触れていきますので、気になる方はご覧ください。
ギャンブルを攻略する不可能性
まずブックメーカーについてですが、定義としては以下の通りです。
定義:ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋である。bookie(ブッキー)とも呼ぶ。台帳(book)をつける人、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。多くが法人として営業している。「ブックメーカー」という名称だが出版社や書店は意味しない。ブックメーカー方式とパリミュチュエル方式の配当システム(オッズシステム)が一般的である。
ブックメーカーの主な対象:サッカー、アメフト、野球、バスケットボール等のメジャースポーツだけでなくスポーツ全般が主なブッキングの対象となっているが、アメリカの大統領選挙やゲームの大会、アカデミー賞の授賞者や次のジェームズ・ボンドを演じる役者等もブッキングの対象になる場合がある。
※出典:Wikipedia
つまりブックメーカーは主にスポーツを題材としたギャンブルという事であり、その勝敗に金銭を賭けてオッズを稼ぐ賭博行為のことを指しています。
日本ですと、野球賭博や相撲賭博などがそれに該当しますね。※もちろん違法です。
…で、なぜブックメーカーを題材とした自動運用システムが信用できないのかというと、こうしたシステムはあくまで過去の勝敗実績でしか結果を予測していないからです。
まー確かに、過去の実績やデータから勝敗を予想するのは定石ではあるでしょう。
負けより勝ちが続いているチームの方が、今後も勝つ可能性が高いと考えられるからです。
しかしスポーツを行っているのは機械ではなく人間ですので、その人間の当日の体調やコンディション、天気などによって勝敗に大きく左右されるものでもあります。
例えば連日勝ち越しを続け、連日ヒットを打っているイチローが所属するマリナーズに賭けたとしても、チームの大半が不調の場合は試合結果に大きな影響を与えます。
勝ち続けているチームが負け続けているチームにあり得ない点差で負けてしまうことも考えられるでしょう。
つまり過去の実績が良いものだとしても、スポーツを行うのが人間である以上は、データのみならず選手の体調等をも考慮して掛ける必要があるわけですよ。
ですがこうした予想システムは、選手たちの体調までをも考慮されていません。
あくまで勝敗予想の判断材料は「過去の実績」のみとなっています。
データだけで勝敗を予想するのはさすがに危険だと思いませんか?
なにせ日本の競馬で勝敗予想をしている一般人でさえ、勝敗実績だけでなく騎手や馬のコンディション、天気、土や草の状態などを加味して馬券を購入しているくらいですから…。
野球賭博にしたって相撲賭博にしたって、競馬同様に選手たちのコンディションを必ず考慮して賭博が行われているくらいです。
その中で、過去の実績しか考慮しないシステムに、あなたの資産を自動で任せて本当に日利40%を達成できますか?という話です。
あまりに軽薄すぎると言わざるを得ませんね。
パールシステムは無料で手に入らない
また、言うまでもないことではありますが、パールシステムは無料で手に入るものではありません。
当サイトでは耳タコなくらい言ってきたことですが、無料オファーはあくまで「オファーの段階までは無料」という案件ですので、実際にコンテンツ(この場合はパールシステムの自動運用システム)を手に入れるには金銭の支払いが生じます。
何故なら最初から最後まで慈善的に無料オファーを手掛けるプレナーなど存在しないからです。
プレナーとしても自身の利益を最大の目的としてオファーを仕掛けているわけですから、必ずどこかで料金の徴収が行われるわけですよ。
従って無料オファーとは体の良いパンフレットやカタログのようなもので、カタログの段階までは無料だが、手に入れるには金銭を支払い購入しなければならないのが無料オファーなわけです。
ひと言でいえば紙媒体なのかデジタル媒体なのかの違いでしかありません。
LPでは「無料」を最大限表現しているものの、結局は料金が発生することを忘れないようにしましょう。
パールシステムの特商法について
ちなみにちょっと気になるのが、パールシステムの特商法についてですね。
いちおう当サイトでは特商法だけに着目して善悪を判断するのは早計だと記載していますが、パールシステムには特商法そのものがありません。
記入漏れ等ならそこまで目くじらを立てる必要はないものの、そもそも特商法の表記すら存在しないのです。
これはさすがに不誠実だと判断せざるを得ませんね。
せめて発行者名くらいは表記するべきだと言えるでしょう。
まーこれだけで詐欺だと決めつけることは出来ないんですけど…。
自動投資パールシステム まとめ
さて、本日は自動投資パールシステムについて綴ったわけですが、いくら最新のAIによる自動予想システムだとしても、過去の実績のみに焦点を当てたものに大切な資産を運用させるのは危険すぎるでしょう。
ブックメーカーをやりたいのなら、このようなシステムに頼らず自ら海外サイトへ登録し、そして自分の力で予想してギャンブルを行うべきです。
なぜならシステムを使って資産を失うくらいなら、自分の力で失った方がまだ諦めが付くからです。
まーそもそも私は、賭博そのものを勧めることは出来ませんが…。
あくまで自己責任で行いましょう。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
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