こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は シャニカに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
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シャニカの評価
シャニカの概要
さて本日は、シャニカについて触れていきます。
触れ込みとしては以下の通りですね。
以上です。
投資系の案件ですね。
この自動売買システムを使えば、わずか一日で資産が倍増すると豪語しています。
なので100万円の運用資金を用意すれば、次の日には200万円になっていることになります。
1000万円なら2000万円ですね。
驚異の日利100％。
これを複利で増やしていけば、一年以内には天文学的な数字になる計算になります。
こうした現実離れしている案件は、えてして全ての案件が誇大広告あるいは詐欺案件になっているのが現状。
本件は果たしてどうなっているのでしょうか？
ちなみに運用までの流れは、
といった流れです。
自動売買システム、つまりEAは稼働さえすれば自動でトレードをしてくれるわけですので、時間の無い方や投資未経験の人にとっては非常にメリットがあるシステムです。
しかしそれは、実際に利益が出る場合の話。
利益が出ない、または損失を招くような粗悪なものであれば、使っても稼ぐどころか赤字になる危険があります。
ではシャニカはどうなのか？という点ですが、残念ながら収益性はないと判断できます。
というより、信用性がそもそも無いと言えますので、使うのは絶対にやめたほうが良いでしょう。
まずは収益性。
LPには一日で資産が倍増するという確固たる証拠が存在しません。
まー、日利100％という設定自体があり得ないのは言うまでもありませんが、謳っている収益性の証拠がない以上、虚偽の収益性だと判断してOKです。
つまりはウソ。
実績なんて存在しない詐欺広告だと認識しましょう。
そして運営者について。
というのも本件には、特商法の設置そのものがありませんでした。
運営者情報はおろか、連絡先すら分かりません。
さすがにこれはマズイでしょう、これは。
投資案件は信用が第一なのに、運営者情報を示さないって考えられない話です。
身元も分からない人間に、「この証券会社へ登録して資金を預けてください」と言われたって、危な過ぎて普通はスルーするはずです。
信用の担保は誰がしてくれんの？という話ですから。
ちなみに紹介される証券会社はApril Investorsというところなのですが、この初見会社は有効なライセンスが確認されておらず、割とリスクのでかい証券会社になります。
設立も2年前で非常に新しいものですし、これといっていい評判もありません。
ようは倒産リスクや逃亡リスクがでかいということなので、ここで運用資金を預けるのはかなり危険だということ。
私なら危な過ぎて登録なんて絶対にしませんね。
以上のことから、このシャニカへの登録は一切おすすめできません。
そもそも特商法の記載がない時点で論外ですね。
他を当たりましょう！
シャニカまとめ
さて、本日はシャニカについて触れたわけですが、上記の理由から入会はオススメできません。
それでも入会したい場合は止めはしませんが、そこは自己責任でお願いいたします。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
シャニカ 特商法
販売者名 記載なし 住所 記載なし 電話番号 記載なし メールアドレス 記載なし 販売URL 販売価格 記載なし 返品・不良品について 記載なし 表現、及び商品に関する注意書き 記載なし
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