こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は橋本純樹によるRe:Bornプロジェクトに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。※商品ページ、および特商法は記事の最深部に掲載しています。
橋本純樹 Re:Bornプロジェクトの評価
Re:Bornプロジェクトの概要
さて本日は、橋本純樹氏のRe:Bornプロジェクトについて触れていきます。
発行されたのは4月28日となっていますので、ごく最近にオファーが開始された案件になりますね。
触れ込みとしては以下です。
以上ですね。
参加から実際に稼ぐまでの流れは以下だとしています。
まーよくある投資系ツールのそれと同じような流れとなります。
また、今回は橋本純樹なる人物がツールの監修をしたとして、この人物は「結果にこだわる稀代の稼がせ屋」として活躍していた人物だそうです。
この人物と開発元のクロスリテイリング株式会社がタッグを組み、今回のようなオファーを開始したというのが今回のRe:Bornプロジェクトになりますね。
公開からまだ日が浅いと言うことで、現時点ではそこまで話題になっていない本件ですが、念のために言っておきますと参加は踏みとどまった方がいいと私は判断します。
確かにLPとしての完成度はそこそこ高いものではあるものの、突き詰めていくと矛盾や不審な点が多くありますし、そもそもクロスリテイリング株式会社が公開元という時点で信用性が無いからです。
本日はそれらの点について触れていきましょう。
橋本純樹について
まず今回クロスリテイリング株式会社とタッグを組み、ツールのロジックを監修したとする橋本純樹についてですが、この人物は過去にも複数の投資系ツールを発行しています。
有名どころでは「億千万バイナリー」や「ワンクリックスキャル」でしょうか。
ようは今回のRe:Bornのような案件を発行し続けているわけですね。
…で、そうした過去の案件の再現性についてですが、これらの評判がどうもよろしくない…。
過去作ではあれだけ「勝率92%以上」などと豪語していたにも関わらず、世に発信されている実践者の声は「稼げない」「資産を大幅に失ってしまった」といった負のレビューばかりです。
あれ??稀代の稼がせ屋…ではなかったのですか?
もし本当に稀代の稼がせ屋であるならば、ネットを中心とした口コミでは「本当に稼げた!」とするもので溢れるのが自然のはずですが、現状はまったく逆の評価が軒を連ねています。
この矛盾を一体どう説明するのでしょうか?
もちろんネットの評判がすべてではありません。
しかし良い評判が一向に出てこないのはさすがに不審に感じるところです。
そもそも橋本純樹は人を稼がせたことがあるのか?とすら感じますね。
プレナーはLPで何でも好きなことを言ってしまえるのが実情ですが、この決定的な矛盾がある限り彼のロジックに信用性はないと判断するのが賢明です。
LP上の実績について
また、LPではRe:Bornの収益性を示す材料としてトレードの実績画像を掲載してはいるのですが、現プレナーの私から言わせればこの画像に収益性を示す要素は何一つありません。
何故ならご覧のように、トレード履歴のほとんどをモザイク処理で隠しているからです。
表示されているのはあくまで「損益」の部分だけ…。
それ以外の
・成立日時
・取引種別
・取引額
・通貨ペア
・約定レート
・S/L:逆指値
・決済日時
・仕切りレート
・手数料
・税分
・スワップ
といった部分は見事に隠蔽されています。
一体この画像のどこに収益性を示す要素があるのですか?という話ですね。
決済日時が隠されているなら「この実績はいつのもの?」という疑問が残り、通貨ペアが分からないなら「どの通貨で稼いだの?」という話にもなりますし、取引額が分からない以上は「この損益の利率は何%なんだ?」となってしまうからです。
従って損益しか表示していない取引実績(仮)には、収益性を示す要素などどこにも無いわけですよ。
それにもっと言ってしまえば、表示するのが損益だけでいいならいくらでも実績を偽造することが可能です。
なにせ損益の数字部分だけをイジればいいので、偽造行為が圧倒的にカンタンになるからですね。
何故カンタンになるの?という点では、本来ならそれをやる場合、辻褄を合わせるために損益のみならず全ての取引情報、例えば
「いつ、どの通貨で、・どれくらいの量(額)のポジションを保有し、いつ決済して、どれくらいの損益がでたのか」
といった様々な詳細情報を、“ひとつひとつの取引ごと”で編集する必要があるからです。
しかし、それは現実的に不可能です。
しかし損益しか表示しないなら、その情報を編集するだけで事が足りてしまいます。
まーすべての情報を編集する行為も、やってやれない事はありませんが、言うまでもなく一枚の画像を作り上げるだけでも莫大な時間が掛かってしまいます。
その反面、損益以外の情報を隠してしまえば、実績の偽造は一気に簡単になるのです。
自分に都合の良いような数字に置き換えればいいだけですから…。
従ってこれらを考慮して推察できるのは、橋本純樹ならびにクロスリテイリング株式会社の中で
という思惑があったのだと考えられます。
というよりこれが正解でしょう。
不都合な事実が無い限り、わざわざモザイク処理をしてまで実績を掲載する意味なんてありませんから…。
以上の事から、ありのままの実績をアピールしたいならほとんど手を加えずにキャプチャを掲載するのが筋です。
たとえば私が今も利用しているEAの場合は、モザイク処理など一切せず、スマホでキャプチャした画像をそのまま掲載しているように…。
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Re:Bornの実績を信用するのはかなり危険だと判断できますね。
クロスリテイリング株式会社の不祥事
最後の懸念材料ですが、これは以前にも言ったようにクロスリテイリング株式会社は過去に脱税事件を引き起こした会社になっています。
脱税額は5000万円という事で、在宅起訴されたとの事。
このような会社の案件に信用性などあるんでしょうか?という話ですね。
一般人のみならず会社ぐるみで国までも欺いていたわけですから、とても優良な企業とは言えないでしょう。
もちろん脱税していた5000万円は、過去に無価値な案件を利用して一般人から搾取した金銭である可能性が濃厚です。
まー今もなお実績の偽造を行っていると考えられる会社ですから、今さら信用する奇特な方は居ないと思いますが。
いずれにしても参加はやめておいた方が良いでしょうね。
橋本純樹 Re:Bornプロジェクト まとめ
さて、本日は橋本純樹氏のRe:Bornプロジェクトについて触れたわけですが、以上の理由から申し込みはやめておいた方が得策だと言えます。
なかなかに香ばしい案件ではあるのですが、私の観点から言えば矛盾や不信感が強いので、参加するだけ無駄だと断言しておきます。
そもそも脱税するような会社の商品に申し込むって人道的にどうなの?という話ですしね。
参加は見送りましょう。
ちなみにクロスリテイリング株式会社の案件は過去にも取り上げておりますので、そちらも参考のために一読しておいてください。
クロスリテイリング株式会社の実態を知るいい機会かもしれませんよ。
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現役インフォプレナー「Jill」
松野有希 Re:Bornプロジェクト 特商法
販売者名 クロスリテイリング株式会社 松野有希 住所 東京都墨田区錦糸一丁目2-1アルカセントラル12F 電話番号 0352445377 メールアドレス info@crossretailing.co.jp 販売URL https://lp.cross-contents.com/hashimoto/reborn3/index.html 販売価格 表記なし 返品・不良品について 表記なし 表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現の受け止め方には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
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