こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本記事では「副業まとめ」というカテゴリのもと、ネット、リアルを問わない様々なジャンルの副業をご紹介していきます。
今後紹介していく副業の数々は、私がインフォプレナーとして活動してきた経験を基にまとめたものであり、今もなお有効な副業モデルとなりますので、もしあなたが副収入を欲している場合は何卒お役立てください。
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それでは早速。
稼げる副業まとめ
出版ビジネス
「出版」と一言だけ聞くと、個人が副業感覚で始めるには難易度が高い印象があるのでしょうが、確かに個人で本を出版するのは非常に難しいものになります。
しかし、実はインターネット上で出版をするとなるとその敷居は一気に低くなります。
インターネットというインフラが整備された現代では、電子書籍というパソコン並びにスマホからネット上で閲覧・ダウンロードできるデジタルコンテンツの需要が高く、新聞・漫画・小説のように紙媒体より電子書籍としての方が物理的な場所を取らず手軽な分、人気が高い傾向にあります。
そういった電子書籍は、基本的にWordなどの文書作成ソフトを利用し、PDFに変換するなどして完成させるのが一般的であり、本書も執筆段階ではWordを利用し、最終的にPDFに変換している電子書籍になりますが、これら一連の作業は個人でも十分にこなせるものになりますので、この副業はどなたに対しても推奨できるビジネスです。
ちなみにWordはMicrosoft社が発行する有料ソフトですが、文書作成ソフトは基本的に無料で提供されているものでも問題ありません。
従ってWordを持っていない場合は、以下のような無料公開されているフリーソフトを利用すると良いでしょう。
OpenOffice / オープンオフィス
電子書籍の販売
電子書籍と言っても、その内容は様々あるのが実情です。
新聞などのニュース系から、漫画・小説などの娯楽系まで、数えだすとキリがないくらい無数の種類が存在しています。
電子書籍の定義としては、「電磁的に記録された情報コンテンツ」となりますので、収録内容を問わず、デジタル端末で閲覧出来る文書であるなら全てが電子書籍となるからです。
従って私がインフォプレナーとしてこれまでに発行していたビジネス教材は、電子書籍の中でもノウハウ情報を収録したものとなりますので、カテゴリ的には教材系電子書籍に該当するでしょう。
こういった電子書籍の需要は年を追うごとに高くなっており、書店が徐々に閉店していくほど市場が拡大されています。
さて、そんな電子書籍の製作ですが、「何を書けばいいのか?」というところでは、基本的にどのような内容でも問題ありません。
例えば趣味で書いている自作の小説でもいいですし、人の知的好奇心を刺激した自分が得意とする分野の詳細な裏情報、特定科目の効率のいい学習方法、筋トレやダイエットに成功した経験があるならそれらの改善・解消方法などなど、求められるカテゴリは本当に多種多様になっておりますので、具体的に書けて且つ需要のあるカテゴリであるなら、収録内容は基本的にどのようなものでも構わないのです。
ただ気を付けなければいけないのは、言うまでもありませんが内容の濃い電子書籍を心がける事です。
あくまで目安であり、そしてこれと言った決まりは無いものの、原則的に書籍のページ数は100を最低ラインとすると良いでしょう。
一応販売価格によっても左右されますが、それ以下のページ数ですとコンテンツ量が著しく低い印象がある事から、購入者から反感を買う事態になりかねないからです。
現実の物理的な書籍でも、そのページ数の平均はおよそ120ページほどとなっていますので、電子書籍でもそのラインを目安にするようにしてください。
販売方法については、自分でブログやサイト等を運営している場合なら、その媒体でPRし販売するのが理想です。
しかし決済システムを利用しないとそもそも販売する事が出来ませんので、個人でも利用できる決済代行サービスを利用しましょう。
また販売価格についてですが、それは口で説明するより先に掲載したインフォトップ等のASPを参照にして頂いたほうが分かりやすいと思います。
ご覧の通り、基本的にインターネットでお金を稼ぐ教材系の電子書籍が、全体から比較して高価格になっているのが分かるでしょう。
教材系は誰しもが持ちえない情報になっている事が多いためです。
こういった価格相場を把握し、自分が作成した電子書籍はいくらなら妥当なのかを考え、販売価格を決定するのが一般的です。
以下は、本記事推奨の決済代行サービス一覧になりますのでご参照ください。
Info top / インフォトップ(販売者アカウント)
PayPal / ペイパル(ビジネスアカウント)
Amazon kindle / アマゾンキンドル
先ほど、基本的にどのような収録する情報はどのようなものでも問題ないと記載しましたが、値段を付けて販売する以上、やはり高品質な情報を収録する必要がありますので、何卒書く内容には力を注いでください。
また、実際に販売する際は、「特定商取引法に基づく表記(主に住所・氏名・電話番号・メールアドレス)」が必要になりますので、それらの情報を準備する必要があります。
ご注意ください。
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デジタル絵本販売
娯楽系の電子書籍は漫画や小説のみではなく、絵本ジャンルも存在しています。
しかもデジタル絵本は実際の絵本とは異なり、絵にアニメーションを加えて動かすことも可能であり、効果音を入れることだって可能になります。
こういったデジタル絵本ならではの特殊効果は、現物の絵本では再現できないものになりますので、近年のお母さんから非常に人気が高いコンテンツになっているものの、これらの効果を加えるには多少のセンスが必要になりますので、初めの内は本来の絵本を製作すると良いでしょう。
作成する手順としては、自ら描いた絵本の原稿書き、それをスキャンしてデジタルデータへと変換した後、PDFやkindleへと収録します。
そして完成したデジタル絵本を、自分が運営するサイトやブログ等などでPRして個人的に販売したり、先ほど紹介したAmazon kindleなどで販売するわけです。
価格帯としては、完成度にもよりますが100円~200円程度が相場だとえいます。
1,000円以上などの高価格に設定してしまうとほとんど売れない傾向になりますので、欲を出して高額に設定するのは非推奨です。
以下は、本記事推奨の絵本演出ソフトになりますのでご参照ください。
絵本スタジオ
絵本を作る前に古本屋に足を運び、どのようなお話が絵本としてふさわしいのかを考慮してください。
そして大まかなストーリーが考えられた際に、作成段階に入ると良いでしょう。
また、上記のソフトはスマホからでも利用が可能になりますので、通勤の際や休憩時、その他空いた時間を利用し効率よく行う事を推奨します。
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さて、本日はここまでです。
続きは次回にさせて頂きます。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
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