こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日はマックス岩本のブラックに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
マックス岩本 ブラックの評価レビュー
ブラックの概要
「24時間で300万円」は現実的にあり得るのか?
さて本日は、マックス岩本のブラックという案件について触れていきます。
まず最初に引っかかるのが冒頭のキャッチコピー。
「大手メガバンクが使う通貨選定技術を今すぐ再現して、24時間以内に300万円」
いやいや…さすがに無理がありますよね。
というのも、みずほ銀行や三菱UFJ銀行のような大手メガバンクが扱っている「通貨選定技術」というのは、単なるインジケーターやロジックの話ではなく、膨大な市場データや資金量、さらには専門チームによるリスク管理やマクロ経済分析などが複雑に絡み合って成立しているものであり、それを個人が再現できるという前提自体がかなり無理のある話です。
仮に一部の考え方やロジックだけを切り取ったとしても、それで同じように利益を出せるかどうかは完全に別問題だと言えます。
さらに言わせていただくと、「その技術が本当に再現されているのか?」という点についても何の裏付けもなく、ただそれっぽい権威性を借りているだけの可能性が高いです。
つまり、「メガバンクが使っている」という言葉で信頼感を演出しているだけに見えるわけです。
もし本当にそんな核心的な技術が一般公開されるレベルで提供されているのであれば、それこそ金融業界が黙っているはずがないはずですね。
また、「24時間で300万円」という部分も、仮にFXでそれだけの利益を出そうとした場合、相当な資金を投入するか、もしくはかなり高いレバレッジをかけてリスクを取りにいく必要があるわけですが、それはつまり同時に大きな損失リスクも背負うことを意味しており、安定して再現できるような性質のものでは絶対にありません。
むしろ一発当たるかどうかのギャンブルに近い側面が強くなってしまうはずです。
なので個人的には、この手の「短期間で大金を稼げる」という表現が出てきた時点でかなり警戒するようにしているのですが、今回のブラックに関しても例外ではなく、むしろここまで極端な数字を堂々と打ち出している時点で、現実的なトレードというよりは「参加させるための広告」という印象が強いです。
少なくともこれを真に受けてしまうのはかなり危険ですね。
実績画像のモザイクが怪しすぎる
ちなみにLPには一応トレード履歴の画像が掲載されていて、「ちゃんと実績も出ていますよ」という雰囲気は出しているんですが、ところどころに中途半端にモザイクがかけられていて、実際の実績なのかどうなのかわからない状況になっています。

そもそも、本当に優秀なトレード結果であれば、むしろ隠すどころか堂々と全部見せるのが普通です。
口座番号などの個人情報を隠すのは理解できるとしても、肝心の取引内容や損益の詳細までぼかす必要があるのか…。
こういう「都合のいいところだけ見せて都合の悪いところは隠す」というやり方は、これまで数多くの投資系案件を見てきた中でも典型的なパターンですので、どうしても警戒心が強くなってしまうんですよね。
最近は画像加工なんていくらでも簡単にできる時代ですし、エクセルでそれっぽい成績表を作ってスクショを貼るだけでも「いかにも本物っぽい実績」は作れてしまうので、モザイクがかかっている時点で「本当にリアル口座の履歴なのか、それとも捏造なのか」と疑問に思うのが自然です。
実際に信頼できる証拠として提示するのであれば、モザイクなど掛けずに公開すべきですし、なんなら第三者が検証できる形での公開があってしかるべきだと思いますね。
また、「なぜこの部分だけ?」というピンポイントな隠し方をしているということは、例えば連敗している箇所や大きく損失が出ている部分だけを隠している可能性も十分考えられます。
そうなると見えている利益部分だけを切り取って「勝っているように見せているだけ」という見方もできてしまうので、もはやこの画像単体ではポジティブな材料というよりむしろマイナス評価の要素にしかなっていないとすら感じました。
どの道信用するのは危険だと言えますね。
本当に稼げるなら公開する意味がない
また、もし仮に本当に「完全自動で安定して月300万円以上を稼ぎ続けられるシステム」が存在しているのであれば、わざわざそれをネットで公開して、しかも不特定多数の人間に配布したり、参加者を募ったりする意味ってどこにあるの?って話なんですよね。
普通に考えればそんな「金のなる木」を他人に教えるメリットなんてほぼ存在しないはずですし、むしろ利用者が増えれば増えるほど同じロジックを使う人間が増えて優位性が失われるリスクすらあるわけで、それでもなお公開するということは「別の目的がある」と考える方が自然だと思っています。
つまり、公開している行為そのものが矛盾しているわけです。
実際、投資の世界ってシビアで、優位性のある手法というのは基本的にクローズドな環境で扱われるものですし、金融機関やプロトレーダーが利益を出しているロジックほど外部には出てこないものですから、それを「誰でも再現できます」「ボタン一つで同じ結果が出ます」といった形で広く公開している時点で、ぶっちゃけ違和感しかありません。
しかも「なぜそんなに稼げる方法をわざわざ教えてくれるのか」という根本的な疑問に対して納得のいく説明もされていない以上、警戒はしておくべきでしょう。
さらに言えば、この手の案件にありがちな流れとしては、最初は「無料」や「少額」でハードルを下げて参加させておきながら、後から「より稼ぐためにはこちらの上位プランが必要です」「特別なロジックを解放します」といった形で高額なバックエンド商品を案内してくるケースです。
つまり本当に利益を生み出しているのはトレードそのものではなく「参加者からの販売収益」。
こう考えてしまうと、この案件の構造自体が最初から「稼がせるため」ではなく「売るため」に公開れているのではないかと感じるわけです。
極論ですが、本当に月300万円を安定して生み出せるのであれば、他人から数十万円〜数百万円を集める必要すらありません。
なんせ自分一人で淡々と運用していけばそれだけで十分すぎるほどの利益になるはずだからです。
それにもかかわらずわざわざ広告を打ってまで人を集めているという事実を考えると、単に本企画のバックエンドの売り上げが目的になっているのが明白だと思います。
「なぜ公開しているのか」という問いに対して納得できる答えが見えない以上、この時点でかなり慎重に見るべき案件だと言えますね。
販売元がクロスリテイリングという時点で察するべき
そして極めつけがここでして、販売会社がクロスリテイリングという時点で「危険」と判断するべきだと思います。
というのもこの会社に関してはこれまで数多くの投資系案件を世に出してきた実績がある一方で、そのほとんどが「誰でも簡単に稼げる」「放置で利益が出る」といった表現を並べながらも、実際には再現性が極めて低い、あるいは説明不足でロジックが不透明なまま販売されているケースが非常に多く、結果としてネット上には「稼げなかった」「話が違う」といった不満や被害報告が積み重なっている状況があるからです。
さらに言えば、単なる口コミレベルの話にとどまらず、被害者の会が立ち上がるほど問題が大きくなっており、損害賠償請求や集団訴訟に向けた動きが継続的に行われているという点も見逃せません。

ここまで来ると一部の不運なユーザーの問題ではなく、ビジネスモデルそのものに問題があると言えます。
また、決定的なのが、代表である山口孝志の過去。
法人税約5000万円の脱税で在宅起訴された経歴があるという事実はやはり重く、もちろん過去と現在を完全に切り離して考えるべきという意見もあるかもしれませんが、それでも「お金」を扱うビジネスを展開している会社のトップとしてこの経歴は致命的。

少なくとも私はこの情報を知ったうえで安心して資金を預けられるかと言われると、「まず無理」というのが率直な感想です。
加えて、この会社の案件に共通して見られるのが、最初は「無料」「誰でも簡単」「リスクなし」といった言葉で興味を引きながら、最終的には高額なバックエンド商品へと誘導していく流れであり、一見するとお得に見える入り口も実際にはフロント商品に過ぎず、気が付けば数十万円規模の投資を求められるケースが多いです。
そのため、最初の段階で違和感を覚えたなら、その直感はかなり重要だと思った方がいい。
むしろ「クロスリテイリングが関わっている」という時点で、どんなに興味を持ったとしても一度冷静に判断するくらいがちょうどいいと言えます。
ですが、私的にクロスリテイリングという時点で「なし」ですね。
普通に参加は非推奨です。
ブラックに参加するのはやめておくべき
ここまで見てきた通り、
これらを総合すると、私はこの「ブラック」という案件はおすすめできません。
むしろ、関わらない方がいいレベルだと思っています。
正直な話、こういう案件に手を出してしまうと、「稼げるどころか資金を失うリスク」の方が圧倒的に高いです。
ネットにはこういった「誰でも簡単に稼げる系」の投資案件が本当に多いですが、投資で簡単に稼げる話って、そんなに都合よく転がっていません。
だからこそ、「簡単すぎる話は疑う」このスタンスを持つことが大切だと思います。
ブラックについては、少なくとも私は一切おすすめしません。
今後もクロスリテイリングには注意しましょう。
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現役インフォプレナー「Jill」




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