こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は片桐健のDDSHOOTERに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
片桐健 DDSHOOTERの評価レビュー
DDSHOOTERの概要
さて本日は、片桐健のDDSHOOTERという案件について触れていきます。
上記のように、キャッチコピーには「勝率90%」「日利10%」「完全自動」などなど、かなり強気な発言が目立つ本件ですが、そういう「うますぎる話」こそ、しっかりとした裏付けがなければ危険信号だと言えます。
そして結論から言えば、この「DDSHOOTER」は一切信用性できないと言えますので、私的には絶対に手を出すべきではないと思っています。
理由はたくさんありますが、今回はそのすべてをできる限り詳しくお話ししていきます。
早速行きましょう。
トレードロジックの不透明性
まず一つ目の理由は、肝心の「トレードロジック」についてほとんど何も語られていないという点です。
投資系案件に関してこれはかなり致命的ですね。
「勝率90%」や「日利10%」といった、にわかには信じがたいような数字を打ち出しているわけですから、普通に考えれば「どうしてそんなに高勝率なのか?」「どういう仕組みで利益が出せているのか?」といった疑問が湧くのが当然の中、DDSHOOTERではそういった部分に対する「アンサー」がほとんど説明されていません。
抽象的なざっくりとした表現はされていますが、じゃあその判断は何を基準にしてるの?過去のデータ?チャートパターン?インジケーター?それともファンダメンタルズ要素?と聞きたくなってしまうような構成になっているわけです。
つまり、ユーザーの疑問には一切答えておらず、トレードの有効性を証明する根拠にもなっていないということ。
どんなレシピで作ったか全くわからない料理を、「絶対美味しいから黙って食べて!」と言われてるような感覚であり、しかも、その料理が一皿3万円以上するような超高級品であるようなもので、普通なら「いやいや、せめて中身は教えてくれないと無理でしょ」ってなりますよね。
投資においても同じで、「なぜ勝てるのか」の根拠が見えないものには、絶対に手を出すべきではありません。
特にバイナリーオプションはハイリスクな投資ですから、ツールの中身を見せてもらえない状態で「完全自動です」と言われても、むしろ不安が増すだけなんですよ。
少なくとも、まともな投資家なら「ロジック非公開=信用ゼロ」と判断するのが自然です。
私はそういう基準で見ているので、DDSHOOTERに対しても正直、信用できる要素が一つも見つかりませんでした。
トレード実績の突っ込みどころ
また、LPには一応「実績」とされるトレードデータは掲載されていますが、率直に言ってこの内容にはかなりの違和感があります。
まず、掲載されている期間が古すぎるという点。
というのも、確認できる限り2023年頃の取引履歴がベースになっていて、そこから現在にかけての最新実績がまったく提示されていないんですよね。

この時点でかなり怪しいと言えます。
前提としてバイナリーオプションのような短期トレード系の手法は、相場環境にものすごく左右されます。
為替のボラティリティ、ニュースの影響、経済指標、政治動向、その時々でまったく動きが違うのが当たり前なわけです。
そんな中で「2年前に勝てていた」という証拠だけを出されても、今の2025年の相場でもそれが通用するとは全く思えません。
むしろ、「今はもう全然通用してないけど、過去にたまたま調子のよかった時期だけを切り抜いてアピールしているのでは?」と感じるのが正直なところです。
さらに言えば、掲載されているデータの件数も非常に少ないです。
ぱっと見では数十件レベルで、「これだけで“勝率90%”と数字を打ち出すのは無理があるでしょ」と思わざるを得ません。
要するに、データとしての信ぴょう性が極めて低いということ。
リアルな運用環境においては、数百件〜数千件単位での統計があって初めて「勝率◯%」なんて数字に意味が出てくるわけですから。
したがって、ここまで情報を出し惜しみしているということは、逆に言えば「出せない事情がある」としか思えないんですよね。
本当にコンスタントに利益が出せているなら、もっと堂々と全期間のデータを開示すればいいのに、それをしないということは、やっぱり今はもう勝ててないのか、もしくは最初から安定してなんかいなかったのか、そのどちらかです。
まあ、その両方の可能性がずば抜けて高いと思いますが。
なので、こうした疑問が残る実績の打ち出し方をしながら販売をしている時点で、この企画の信用性はかなり低いと私は思います。
ユーザーの口コミが一切存在しない
それにしても、ネット上をどれだけ探してもユーザーの口コミや評判が全然出てこないのも不自然です。
普通、ある程度の金額を支払って使うツールであれば、「実際に使ってみたけどどうだった」とか、「勝てた」「負けた」「サポートの対応がよかった」「バグがあった」など、何かしらの声が出てくるものです。
特にバイナリー系のツールというのは、ユーザー同士で情報共有したり、リアルな戦績をXやYouTubeにアップしたりと、口コミの流通が活発になる傾向があるんですよね。
なのに、DDSHOOTERに関しては、まるで誰も使っていないかのような静けさ。
相当不自然ですね~。
仮に本当に「勝率90%」「日利10%」というとんでもない実力を持っているツールだったら、普通なら口コミどころか“伝説級”の噂になっていてもおかしくないはずです。
むしろ勝ち組のユーザーがこぞってスクショや証拠画像を投稿して、「俺はこのツールで資金を倍にした!」みたいな自慢大会が始まっていてもおかしくないレベル。
にもかかわらず、SNS上にも、ブログ記事にも、レビューサイトにも、実際の利用者による証言がほとんど皆無というのは、やはり「誰も利益を出せていない」か、「そもそも購入者自体がほとんどいない」か、どちらかの可能性が高いと言えます。
つまり、DDSHOOTERが仮に売れていないのだとすれば、それはイコール「売れるほどの魅力や実績がない=稼げないツール」であるということを、自ら証明してしまっているようなものです。
何度も言いますが、稼げるツールに“口コミがゼロ”なんて、普通はあり得ないんです。
ですので、DDSHOOTERに関して「ユーザーの声が見つからない」というこの事実は、むしろこのツールが本当に稼げる代物ではないことを物語っている証拠だと思っています。
価格設定が異常に高額すぎてドン引き
ここまで読んでいただいた方なら、もう十分「DDSHOOTER」の中身がいかに怪しいかお分かりいただけたかと思いますが、それに追い打ちをかけるのが価格設定です。
まず、参加費用が最高で33万8000円って…。
いやいや、マジで言ってますか?って感じですよね。
しかもそれだけじゃなく、さらに月額2万円の維持費がかかるという仕様。
つまり、スタート時点で35万円以上は軽く吹っ飛ぶというわけです。
明らかに価格設定が常軌を逸しているとしか思えませんよね…。
中身の見えない、根拠も不明な自動売買ツールに、なぜこんな大金を払わなきゃいけないのか、冷静に考えれば誰でも「おかしい」と感じるはずなんですよ。
そもそも、たとえば書籍やオンラインスクール、あるいは実績ある投資塾などでも、ここまでの金額を取ってくるケースはほぼありません。
少なくとも、内容がしっかりしていて、過去の受講者の声があって、実績データやレビューも豊富にあるような本物のサービスなら、まだ納得できる価格もあるでしょう。
でも、DDSHOOTERってその逆なんですよね。
中身は完全に不透明、実績は古い、口コミもなし、それでこの値段はどう考えてもリスクがデカすぎます。
あえて言いますが、この価格設定は「詐欺価格」と呼んでも過言じゃないレベルです。
むしろ、最初から「騙してでも金を取ってやろう」っていう意図が透けて見えますので、個人的には真っ先に警戒するべきラインに片足どころか両足突っ込んでる印象しかありません。
ここに大金を注ぎ込むくらいなら、そのお金で良書を買い漁るとか、信頼できる副業サービスに登録するとか、スキルを学ぶための講座に投資した方が100倍マシです。
DDSHOOTERに手を出すのは、お金を捨てる覚悟がある人だけにしておいた方がいいと、私は本気で思います。
DDSHOOTERは購入厳禁
では、DDSHOOTERに関する総評を改めてまとめておきます。
これらを踏まえたうえで、あなたは本当にこのツールに参加する価値があると思えるでしょうか?
断言しますが、DDSHOOTERに参加する必要は一切ありません。
むしろ、ここに投資するくらいなら、そのお金を自己投資や他の健全な副業に回した方が何億倍も有意義です。
みすみすお金をどぶに捨てるような真似はやめましょう。
参加は非推奨です。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
片桐健 DDSHOOTER 特商法
販売者名 片桐健 クリアイズム有限会社 住所 東京都新宿区西新宿7-9-7丸山ビル2F 電話番号 03-3369-5872 メールアドレス mail@clearism.jp 販売URL https://clearism.co.jp/dd/ 販売価格 39800~338000円(税込) 返品・不良品について 原則として商品の性質上返金は行っておりません 表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。





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