こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は栗原均のテクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略に対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
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栗原均 テクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略の評価レビュー
テクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略の概要
さて本日は、栗原均のテクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略という案件について触れていきます。
正直、LP構成的に「また出たか」というのが率直な感想ですね。
端的に言えば、参加はお勧めできません。
では、なぜこの企画に手を出すべきではないのか？
その理由をひとつずつ、実際の構成・中身・証拠性・価格面など多方面から掘り下げてお伝えします。
LPの中身がスカスカすぎる問題について
まず率直に感じたのは、「え、これだけ？」という肩透かし感でした。
「テクニカル分析もファンダメンタルズもいらない」「たった一日5分でOK」「初心者でも簡単に稼げる」といった、聞こえのいいフレーズが並んでいるにも関わらず、肝心の“中身”がまったく見えてこないのです。
この企画の核となっているらしい「BGM法」という手法についても、その名称が登場するだけで、具体的な説明はほぼゼロ。
どういうタイミングでエントリーして、どんなロジックで利確するのか？
そもそも裁量判断があるのか、完全自動なのか？
そういった肝心な部分はすべて“説明なし”という状況です。
「初心者でもOK」と謳うなら、なおさらわかりやすく解説して然るべきなのに、現実は逆で、まるでわざと“曖昧にしている”かのような印象すら受けました。
この手の案件にありがちな、“気になるけど最後まで読んでも何のことやらさっぱりわからない”というパターンに、まさに当てはまっています。
加えて、表現の多くが抽象的すぎて信頼できません。
「誰でもチャンスをつかめる」「再現性の高い仕組み」などといったニュアンスの耳障りのいい言葉ばかりが連発されているにも関わらず、それらを裏付けるデータや根拠が一切掲載されていないのです。
一方で、やたらと煽り文句だけはしっかり入っているあたり、売る気だけは満々なのだなと感じざるを得ませんでした。
情報の非対称性を利用した典型的なセールスの構成であり、初心者にとっては非常にリスクが高いと言えるでしょう。
個人的には、せめて「こういう条件のときに買い、こうなったら売る」といったごく簡単なルールぐらいはLP上で示してほしかったです。
それすらないというのは、あまりにも不親切で、実態が見えなさすぎます。
情報の開示度が極端に低い教材は、それだけで“買う価値なし”のサインです。
実際、今回のLPは、読めば読むほど不安材料が増える構成になっており、安心感や信頼性とは真逆の方向へ進んでいく印象しかありません。
投資実績の“証拠”について
また、「実績の証明がまるで信用できない」というのも不審な点のひとつです。
具体的には、「過去10年間で元本が10倍になった」と堂々とアピールされているのですが、肝心の根拠として提示されているのが、なんと“自作のグラフ”ただ1枚だけなんですよね。
ご覧の通り、“なんとなく上がってます感”しか伝わってこないビジュアルで構成されています。
こういうのって、個人ブログや趣味でやってる投資日記ならまだ許されると思うんですが、3万円近い価格で販売されている“本格的な投資ノウハウ教材”の根拠がこれだけっていうのは、さすがにお粗末すぎると感じざるを得ませんでした。
実績を証明するって、別に難しいことじゃないんですよ。
証券口座のスクリーンショットを提示したり、取引履歴をPDFで開示したり、いくらでも「実在のデータ」で裏付ける方法はあるはずです。
それなのに、なぜかこの企画では“都合のいい結果だけを切り取ったようなグラフ”しか提示されていない。
この時点で、「ああ、これは最初から本気で証明する気がないんだな」と感じました。
正直、この程度の“グラフ風画像”で信じてしまう人がいるとしたら、むしろそっちのほうが心配です。
本当に元本が10倍になっていたなら、証券会社の証明書なり納税記録なり、開示できるはずですよね？
それをしない、あるいはできないということは、裏を返せば「そこまで稼げていない」か、あるいは「再現性がない」かのどちらかである可能性が高いと感じます。
私はこの時点で、「これは買わないほうがいいな」と判断。
どれだけうまいことを言っていても、根拠が曖昧なものには絶対に手を出すべきではないと、あらためて思わされる内容ですね。
成果報告もレビューも一切見当たらない
この手の投資教材を調べるときに、私が必ずチェックするのが「実際に使ってみた人の声」です。
つまりレビューとか口コミ、体験談ですね。
これってけっこう大事で、どんなにLPで「稼げます！」と書いてあったとしても、実際にその教材で結果を出した人の声がなければ、信ぴょう性はかなり下がると思っています。
で、栗原均のこの「テクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略」に関しても、当然ネット中を調べました。
XやYouTube、note、アメブロ、個人の投資ブログ、さらには掲示板系（5chなど）まで幅広く検索しました。
もはや執念のレベルで調べましたが、出てきたのはただの広告っぽいLPへの誘導リンクばかり。
中身のあるレビューや、ましてや「この手法で自分はこんな利益を出せました！」みたいな具体的な成功談は一件も見つかりませんでした。
いや本当に、一件も、です。
かなりヤバい状況ですね。
もし仮に、本当に「BGM法」で短時間かつ簡単に日経225先物で利益が出せるなら、どこかしらで「うまくいったよ！」って声が上がっててもおかしくないはずです。
むしろ、そういう体験談がXとかで拡散されて、一気に話題になるくらいのインパクトがあってもいいんじゃないかと。
それが、完全な沈黙状態。
誰も語らない。誰も検証していない。誰も結果を出していない。
というか、教材を実際に買った人がどれだけいるのかすら不透明。
ここから何が言えるかというと、やはり「再現性がまったく証明されていない」ということなんですよね。
誰がどう使っても利益が出る、というような“安定性”や“共通性”があるなら、自然と口コミって発生するものです。
にもかかわらず、ここまでレビューが出てこないのは、つまり「結果が出なかった」か「誰も買ってない」か、あるいはその両方のどちらか。
どちらにしても、手を出す理由にはなりませんよね。
価格はまさかの3万円
ちなみに本企画の価格は約3万円。
3万円という金額は、一般的な情報商材の中でも“そこそこ高め”の部類に入ります。
決して安くはありませんし、下手したら初任給の1割近くを持っていかれるレベルです。
その割に、提供されている情報の中身が“薄っぺらすぎる”。。。
たとえば、きちんと実績が提示されていたり、ロジックに説得力があったり、あるいは限定コミュニティに参加できて個別サポートがあるみたいな付加価値がついているのであれば、まだ理解できます。
ですが、今回の栗原均の案件に関しては、そのどれも見当たらないんですよね。
あるのは、「BGM法という独自メソッドで、分析不要・知識ゼロでも稼げる」といった都合のいい言葉だけ。
しかも、その肝心の“BGM法”の詳細すら教えてくれないまま、いきなり「はい、これが稼ぎ方です！買ってください！」と言われても……正直、手が出ません。
個人的には、同じ3万円を使うなら、投資の基礎を学べる実用書を数冊買って、自分のペースでじっくり知識を身につけたほうがよほど健全だと感じます。
あるいは、証券会社が開催しているリアルなセミナーに参加して、実務家の話を聞いたほうがよっぽど価値があります。
要するにこの企画の価格設定は、「情報の質」と「価格のバランス」がまったく取れていないということです。
言い方を選ばずに言うならば、内容が伴っていない高額商材ほど、個人的に危険だと思っています。
少なくとも、初心者がいきなりこの価格を出して、リターンを得られるような内容ではない。
そう断言してしまっていいでしょう。
投資するなら“証拠が明確”なものを選ぶべき
投資において、いちばん大事にすべきなのは「証拠」です。
これは本当に断言できます。
どれだけ「儲かります」とか「初心者でもOKです」と言われても、実際に結果が出ていることが確認できない限り、その話は“絵に描いた餅”でしかありません。
今回の栗原均の案件のように、具体的な運用実績や収益データが曖昧なまま、「すごい手法です」とだけ言われても、こちらとしては判断のしようがないわけです。
そもそも、「過去10年で元本が10倍になった」というわりには、証券口座のキャプチャも、トレード履歴も、ましてや顧客の成功事例も一切見当たりません。
その代わりに出てくるのは、自作グラフ1枚。
これでは誰も納得できないと思います。
私は普段から副業系や投資系の案件を数多くチェックしていますが、やはり信頼できるものには“揃っている情報”があります。
この3点があるだけでも、だいぶ信用度が変わってきます。
逆に、どれだけ良さげなことを語っていたとしても、証拠の提示がなければ、私はそこでシャットアウトしています。
言ってしまえば、証拠のない投資話は「信用してください」と言っているだけの話です。
こちらとしては、証拠のある話しかしっかりと受け取るつもりはありません。
だからこそ、投資をする際には“証拠が明確”であることを基準にするべきです。
再現性があって、過去のデータがはっきりしていて、嘘をついていないことが目で見てわかるようなう案件こそ、選ぶべき対象だと私は思います。
今回の栗原均の案件には、それが欠けている。
その一点だけでも、私はこの企画には一切乗れないという判断に至りました。
皆さんもぜひ、自分の大事なお金を預けるなら、証拠を見てから判断する癖を持っていただきたいと思います。
ちなみに当サイトでは、そうした“証拠付きの副業企画”も紹介しているので、気になる方はぜひそちらをご覧になってみてください。
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「本気でネット収入を得たい」という方にとっては、確実に参考になる内容になっているはずです。
栗原均の“BGM法”は危険
以上、結論として栗原均が提唱する「テクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略」は、
という4拍子が揃った、まさに“買ってはいけない案件”です。
特に初心者の方が、この手の教材に惹かれてしまうのは本当に危険です。
投資は正しい知識を身につけることで、安定した成果が得られる世界ですので、だからこそ、怪しい情報商材には決して騙されず、信頼できる情報と向き合っていきましょう。
参加はお勧めできません。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
栗原均 テクニカル分析を捨てた新時代の日経225先物投資戦略 特商法
販売者名 栗原均 住所 東京都港区北青山1-3-3 三橋ビル 3階 電話番号 080-5448-2696 メールアドレス prime@office-kurihara.com 販売URL https://bgm-nikkei225.com/ 販売価格 税込価格29,800円 返品・不良品について 商品の性質上、お客様都合による返品・返金は致しておりません。データの破損等につきましては、再度商品をメールにて送付致します。
表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
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