キングズトラストはなぜ怪しい?モザイクだらけの実績と消費者契約法違反の可能性

■情報商材の考察

こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。

本日は山口孝志キングズトラストに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。

今後の参考にしていただければ幸いです。

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山口孝志 キングズトラストの評価レビュー

キングズトラストの概要

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さて本日は、山口孝志のキングズトラストという案件について触れていきます。

ここ最近発行されたばかりの企画なので、まずまずの知名度がありますが、結論から言いますと参加は絶対にオススメできません。その理由を詳しく解説していきます。

勝率100%?ほったらかしで億万長者?ありえません

まず、キングズトラストのLPでは、「勝率100%」「完全放置で億万長者」「20連勝で数千万円の利益」といった言葉が並んでいますが、こんな話、現実にはありえません。

投資の世界に「勝率100%」というものは存在しませんし、どれだけ優秀なプロトレーダーでも、負けなしで取引を続けることなど不可能だからです。

というのも相場は常に変動しており、経済ニュースや政治情勢、世界的な出来事によって大きく動くことがあり、どんなロジックを搭載したEA(自動売買ソフト)でも、そうした突発的な相場変動を100%予測できるはずがないのです。

また、FXの自動売買ソフトはあくまでツールであり、適切な設定やリスク管理が必要不可欠ですので、市場の動向を無視してソフトにすべてを任せるのは、ブレーキのない車で猛スピードを出しているようなものです。

さらに、過去の投資詐欺案件を見ても「勝率100%」を謳っていたものは数多くありました。

しかし、いずれも蓋を開けてみれば、実際には大半のユーザーが損失を出していたというケースばかりです。

「確実に儲かる」「負けない」といった表現を鵜呑みにしてしまうと、結果的に資金を失うリスクが高まるわけです。

さらに言えば、本当にそんなEAが存在するなら、なぜ金融業界全体で大きな話題になっていないのでしょうか?

なぜ億万長者が続出していないのでしょうか?

答えは簡単です。

「そんなものは存在しないから」です。

従って、勝率100%を謳う案件には絶対に手を出さないことが鉄則です。

現実的に考えてありえない話なのは言うまでもありません。

実績画像はモザイクだらけで信憑性ゼロ

また、LPには収益実績を示す画像が掲載されていますが、ご覧のように、ほぼすべてがモザイク処理されています。

なぜ収益データにモザイクをかける必要があるのでしょうか?

そもそも、実績画像というのは、案件の信頼性を示すために公開するものですよね。

しかし、キングズトラストのLPに掲載されている実績画像は、肝心な部分がモザイクだらけで、具体的な収益性やその正確性を把握できません。

「利益が出ていますよ」と言いたいのは分かりますが、具体的な取引履歴や証拠が一切見えない時点でかなり怪しいです。

ちなみにですが、この案件の販売元である「株式会社WorksAgency」は、過去に数々の投資系案件を手がけてきた「クロスリテイリング」のグループ会社なのですが、このグループが提供する案件では、常にモザイク付きの実績画像が使われています。

過去にも一度たりとも明確な実績画像を示したことがなく、「またこのパターンか」と呆れる声が多数上がっています。

本当に利益が出ているなら、はっきりとした取引履歴や出金履歴を公開すればいいはずです。

たとえば、MT4やMT5などの取引ツールのスクリーンショットをそのまま掲載するだけでも、十分な証拠になります。

ですが、それすらしないということは、実績自体が作り物である可能性が非常に高い。

ちなみにモザイク処理された実績画像がなぜ偽造の可能性があるのかは、以下をご覧いただきたく思います。

橋本純樹 Re:Bornプロジェクトの考察
一撃183万円がワンクリックで実現するとするRe:Bornプロジェクトですが、レターに掲載されている実績はすべて真っ赤なウソでした。また、クロスリテイリング株式会社の実態にも追求します。

また、モザイク処理をしているのは「個人情報を隠すため」だと言い訳するケースもありますが、取引履歴の中で隠すべき部分はアカウント番号くらいのもので、収益やエントリー履歴にモザイクをかける必要はまったくありません。

むしろ、モザイクをかけることで「本当は利益が出ていないのでは?」と疑われるだけです。

要するに、モザイクだらけの実績画像を信用するのは本当に危険だということ。

本当に稼げる案件であれば、わざわざこんな不自然なことをする必要はないのです。

本当にそんなに儲かるなら、なぜ販売するのか?

そもそもな話、本当にそんなに儲かるなら、開発者がこっそり使って、自分だけで大金を稼げばいい話ではないでしょうか?

例えば、あなたがもし確実に稼げる必勝法を持っていたら、それを他人に教えますか?

普通は、自分だけで使ってコツコツ利益を積み上げますよね。

ましてや、「100億円稼いだ」と豪語しているわけですから、もうお金に困ることはないはずです。

それなのに、なぜわざわざ販売して、他人からお金を集めようとするのでしょうか?

この手の「誰でも稼げる」と謳う案件には、共通するパターンがあります。

それは、「販売している側が本当に儲かっているのは、投資そのものではなく、情報を売ることによって儲けている」という点です。

要するに、「EAで稼ぐ」というより「EAを売ることで儲けている」わけです。

さらに、仮にこのEAが本当に利益を生み出すとしても、大量の人間が同じシステムを使えば相場に影響を与えてしまい、最終的には機能しなくなる可能性があります。

つまり、無制限に販売できるものではないわけです。

それにもかかわらず、より多くの人に販売しようとしている時点で、その矛盾に気づくべきでしょう。

つまり、この企画のLPで言っていることは、すべて現実的ではないということ。

そんな魔法のようなツールがあれば、すでに世界中の投資家が飛びつき、金融業界のニュースになっているはずです。

それが起きていないということは、要するに「そういうこと」なのです。

過去の被害報告や訴訟問題

キングズトラストを販売するクロスリテイリンググループの案件については、過去にも多くの被害報告が上がっています。

特にネット上では、「購入したが全く利益が出なかった」「サポートの対応が悪く、質問しても曖昧な回答しか返ってこない」といった口コミが多数見られます。

このグループが手がけた投資案件の多くは、誇大広告によって参加者を募り、実際には稼げないシステムを提供しているという共通点があります。

そのため、被害者同士が情報交換を行う「被害者の会」も設立されており、SNSや掲示板などで活発に情報共有が行われています。

中には、詐欺まがいの手法で資金を集められたとして、損害賠償請求を検討する動きも見られます。

また、実際に過去のクロスリテイリング案件で損害を受けた人々が集まり、集団訴訟に向けた準備を進めているという事実もあります。

他にも、これまでに金融庁や消費者庁に対する相談件数も増えているそうで、今後は法的な措置が取られる可能性も十分に考えられます。

さらに、このグループのトップである山口孝志は、法人税5000万円の脱税で在宅起訴された経歴を持っています。

過去に法律を破った人物が率いる企業の案件が、本当に信頼できるものでしょうか?

常識的に考えれば答えは明らかです。

このように、キングズトラストだけでなく、クロスリテイリングの案件全体に対して多くの被害報告が上がっており、すでに法的措置を取ろうとする動きもあることから、手を出すのは極めて危険と言えます。

消費者契約法違反の可能性

さらに、キングズトラストのLPには、「勝率100%」「成功保証」「2週間で丸儲け」などの文言が並んでいますが、これらの表現は明らかに消費者に誤解を与えるものであり、「断定的判断の提供」に該当する可能性が高いです。

消費者契約法では、確実でないことを確実であるかのように宣伝することを禁止しています。

特に、「絶対に儲かる」「確実に利益が出る」といった表現は、投資案件ではNGとされており、過去にもこのような誤解を招く広告を行った企業が行政処分を受けたケースがあります。

実際に、国民生活センターや消費者庁の報告書を見ても、類似の案件が違法性を指摘され、販売停止命令や行政指導を受けた事例が多数あります。

さらに、こうした誇大広告は、景品表示法にも抵触する可能性が高く、場合によっては刑事罰の対象にもなり得ます。

また、仮にトラブルになった場合、「誤解を与える広告だった」として契約を取り消せる可能性もあります。

消費者契約法では、「断定的判断の提供」を受けた場合、契約の無効や返金を求めることができるからです。

もちろん、それを立証するのは簡単ではありませんが、「おかしい」と思ったらすぐに消費者センターに相談することが大切です。

このように、キングズトラストの広告表現は法律的にもグレー、いや、ほぼブラックに近いものがありますので、投資案件では特に「100%」や「確実に儲かる」といった表現には要注意です。

くれぐれも冷静な判断をしましょう。

キングズトラストへの参加は絶対にNG

以上の理由から、キングズトラストは信用できる案件ではありません。

勝率100%は非現実的
実績画像はモザイクだらけで信憑性ゼロ
本当に儲かるなら販売する必要がない
過去の投資案件には被害報告や訴訟が多数
消費者契約法違反の可能性が高い

投資案件を選ぶ際は、「本当にそんな美味しい話があるのか?」と一歩引いて冷静に考えるようにしましょう。

キングズトラストへの参加は厳禁です。。


最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。

必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。

現役インフォプレナー「Jill」

山口孝志 キングズトラスト 特商法

販売者名 山口孝志 株式会社WorksAgency
住所 〒130-0013 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 アルカセントラル12F
電話番号 03-6284-1634
メールアドレス dweek2025@works-agency.jp
販売URL https://works-agency.s3.amazonaws.com/dweek/lp/web/yda/index.html
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