こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は斉藤学のサイバーシグナル インジケーターに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
斉藤学 サイバーシグナル インジケーターの評価レビュー
サイバーシグナル インジケーターの概要
さて本日は、斉藤学のサイバーシグナル インジケーターという案件について触れていきます。
この案件、ASPではそこそこ人気のため、気になっている方も多いかとは思いますが、実際の中身をよくよく見てみると…まあ、色々と怪しさ満載です。
今回はそのポイントを徹底的に掘り下げていきますので、ぜひ最後まで読んでください。
チャート画像が本当に示しているもの
まずサイバーシグナルのLPに掲載されているチャート画像。
一見するとすごい成果を出しているように見えますが、この画像をよーく見てみると、どうも「たまたま調子の良かった局面」だけを切り取っているんじゃないか?という疑問が浮かんでくるんですよね。
というのも、過去数年間のデータを使った検証結果や、相場全体でのパフォーマンスを示すようなデータが一切公開されていないからです。
例えば、普通なら「過去5年間でどれだけの利益を出したのか」とか、「レンジ相場やトレンド相場、それぞれでどれくらい有効だったのか」といった詳細なデータが公開されているはずなのですが、サイバーシグナルではそういったものは一切見当たりません。
実績を示す資料が少なすぎるという事です。
なので、良い結果が出た部分だけを抜き取って「ほら、これだけ稼げますよ!」と見せている可能性が高いということです。
もちろん、どんなインジケーターにも得意な相場と苦手な相場があるのは事実です。
でも、そうした得意不得意を隠さずに公開するのが本当に信頼できるツールというものではないでしょうか?
それがない以上、このチャート画像が本当に信頼に足るものかどうか、判断するのは難しいです。
さらに気になるのは、こうした画像が「バックテストの結果」なのか、それとも「実際のトレード結果」なのかがはっきりしていない点です。
もしバックテストの結果なら、都合の良いデータだけを選んで表示するのは簡単ですし、そこに何の透明性もありません。
また、仮に実際のトレード結果だとしても、それが一部の成功例に過ぎない可能性があります。
こうした疑問点を無視して、「この画像があるからこのインジケーターはすごい!」と決めつけるのは非常に危険です。
チャート画像だけを見て飛びつくのではなく、もっと深く掘り下げて、本当に信頼できるツールなのかどうかを判断する必要があります。
斎藤学が本当に稼いでいる証拠がない
しかも、このインジケーターを企画している斉藤学自身が、これで安定的に利益を上げているという証拠が一切ありません。
例えば、株やFXのトレード手法を教える教材でも、「これで月に100万円稼ぎました!」みたいな実績を見せるのが普通ですが、サイバーシグナルではそれが一切ない。
「私はこれを使ってこんな風に稼いでいます!」って証拠がゼロなわけです。
これはちょっと怪しいですね~。
普通、自分で開発したインジケーターが本当に優秀なら、自分の実績を堂々と公開するのが当たり前。
しかし、それをしていない時点で、「本当に稼げるのか?」という疑問が拭えません。
ちなみに、稼いでいる証拠を公開しない理由は2つ考えられます。
一つ目は、そもそも大した利益を出せていない可能性。
要するに、「自分でもうまくいってないものを売っているだけでは?」という疑いです。
二つ目は、何らかの理由で検証結果を隠している可能性です。
これは「都合の悪い結果があるから隠しているのでは?」というものです。
さらに、他のユーザーの成功事例が示されているならまだしも、それすら限定的。
利用者の声もほとんどが一日の成果を切り取ったもので、継続的な収益の裏付けはありません。
この状況で「信じて使ってみよう」と思うのは、ちょっと無理があります。
実際に稼げるかどうかを判断するには、販売者自身の実績や、公開されたデータの信頼性が重要なので、それが一切示されていないサイバーシグナルを信じるのは、ギャンブルに近い行為と言えるでしょう。
利用者の声も…信憑性ゼロ
次に気になるのが、LPに掲載されている「利用者の声」です。
「このインジケーターのおかげで1日で〇〇万円の利益が出ました!」みたいな声がいくつか載っていますが、正直なところ、これらの声もあまり信用できません。
先ほども言いましたが、これらの声はたった1日の取引結果を切り取ったものであり、長期的な視点での収益性を示すものではありません。
トレードというのは短期的な成功と失敗の繰り返しで成り立っています。
1日だけの結果を見ても、その人がその後も稼ぎ続けられているかどうかは全く分からないのです。
むしろ「たまたまその日だけうまくいった」という可能性の方が高いです。
さらに、このような利用者の声はLPでよく見かけるテンプレ的なもので、具体的な取引の詳細がほとんどありません。
「どの通貨ペアで、どのタイミングでエントリーして、どれくらいのリスクを取ったのか」といった情報が一切示されていないため、本当にその人がインジケーターを使って稼いだのかどうかを判断する材料がないんです。
また、「利用者の声」というのは基本的にポジティブな意見だけが取り上げられるもの。
これに対して「実際には稼げなかった」というネガティブな意見は完全に無視されている可能性もあります。
インジケーターを購入して損失を出した人がいたとしても、その声は当然ながらLPには掲載されないわけです。
こういった状況を踏まえると、「利用者の声」をそのまま鵜呑みにするのは非常に危険です。
本当に稼げるインジケーターなら、1日だけの結果ではなく、数ヶ月や数年にわたる利用者の実績が示されるはず。
それがない時点で、信憑性はほぼゼロと言っても過言ではありません。
売買サインの根拠が曖昧すぎる
さらに、このインジケーターがどのようなアルゴリズムで売買タイミングを判断しているのか、具体的な説明が一切ありません。
「なぜここで買いシグナルが出るのか?」「なぜここで売りシグナルが出るのか?」という根拠が全く示されていないのです。
当然ですが、売買サインの根拠が曖昧すぎると、利用者にとっては非常に不安です。
トレードは感覚や勘ではなく、論理的な根拠に基づいて行われるべきもの。
それをサポートするはずのインジケーターが、根拠の説明を欠いているとなると、「本当に信じて使って大丈夫なのか?」という疑念が湧いてきます。
例えば、一般的なインジケーターなら、「移動平均線がクロスしたときにシグナルを出す」「RSIが一定の値を超えたら売買を推奨する」など、何らかのルールやアルゴリズムが明示されていますよね。
これがあることで、利用者も「なぜここで売買するのか」を理解した上で取引できます。
ですが、サイバーシグナルの場合、その部分が完全にブラックボックスなんです。
これでは、実際にシグナルが出たときに「本当にこのサインを信じて大丈夫?」と不安になるのも当然ですし、結果的にシグナルに従えず、中途半端なトレードをしてしまう可能性もあります。
さらには、シグナル通りに動いたとしても損失を出した場合、「何が原因だったのか」を振り返ることもできません。
従ってトレードスキルが向上するどころか、むしろ迷走する原因になりかねません。
せめて、「このインジケーターはこういうロジックでシグナルを出しています」という最低限の情報くらいは公開してほしいものです。
それがない限り、このインジケーターを安心して使うのは無理があります。
絶賛しているブログの正体
ちなみにネット上には、このサイバーシグナルを絶賛しているブログが多数存在しますが、これらの正体を知ると一気に冷めます。
まず、こうしたブログにはアフィリエイトリンクがしっかり貼られています。
「このインジケーターは稼げる!」と大げさに煽っているのも、結局のところアフィリエイト報酬を狙っているからです。
実際に自分で試して稼げた証拠を載せているブログはほぼ皆無と言ってもいいでしょう。
もっと問題なのは、こうしたアフィリエイトブログが、サイバーシグナルをやたらと持ち上げる一方で、実際に利用者のリアルな声を拾ったブログや口コミサイトでは真逆の評価がされている点です。
「稼げないどころか、むしろ損をした」「信用するのは危険」という辛辣なコメントも見かけます。
これらの温度差は非常に分かりやすく、要するにアフィリエイト目的で褒めているブログは中身が薄く、実績の裏付けがない一方で、アフィリエイト目的でないブログや口コミは、実際に利用した人たちのリアルな経験が語られており、そこから見えてくるのは、サイバーシグナルに対する厳しい評価ばかりです。
要するに、絶賛しているブログは「稼げる」と煽ってアフィリエイト収益を得たいだけで、利用者の成功体験に基づいているわけではありません。
これらを信用するのはかなり危険ですのでお気を付けください。
サイバーシグナルはやめておいたほうがいい
以上の理由から、サイバーシグナル インジケーターへの参加はおすすめしません。
以下に要点をまとめます。
これらを総合すると、このインジケーターを信用してお金を払うのはリスクが高すぎます。
「稼げる!」という表現に惑わされる前に、冷静になって考えてみてください。
トレードで成功するには、地道な努力と検証が不可欠です。
一時的な成果や広告の言葉に踊らされず、本当に信頼できる情報を選びましょう。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
斉藤学 サイバーシグナル インジケーター 特商法
販売者名 斉藤学 株式会社サイバーネット 住所 〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本3-8-26 電話番号 090-5825-5025 メールアドレス kamiturejp@yahoo.co.jp 販売URL https://fxblog.co.jp/cybersignal/ 販売価格 49,800円 返品・不良品について 14日間に限り、サポートを受けてもインジケーターの導入ができなかった場合。
表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
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