こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は川崎正和のAIビジネスマスタープレミアムBに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。
川崎正和 AIビジネスマスタープレミアムBの評価レビュー
AIビジネスマスタープレミアムBの概要
さて本日は、川崎正和のAIビジネスマスタープレミアムBという案件について触れていきます。
”AIに質問に答えるだけでたった三日で20万円稼げる”と謳っていますが、本当にそんなウマい話が転がっているのでしょうか?
今回はその実態を徹底解剖していきます。
実態はただの情報商材販売
では早速見ていきますが、このAIビジネスマスタープレミアムBの実態は、”AIを使って情報商材を作り、それを売る”というもの。
つまり、AIの力を借りて何か新しいビジネスを生み出すわけではなく、ただの情報商材販売に過ぎません。
まー確かに、情報販売は稼げるビジネスに分類されます。
しかし、AIにその作成を代行させるのはちょっと無理があるかと思います。
というのも、情報商材の販売において最も重要なのは、顧客が本当に求めている情報を提供することです。
なので、それをAIに任せたところで、市場のニーズを正確に把握することはほぼ不可能です。
AIは確かに膨大なデータを処理して、何らかの答えを導き出しますが、その答えは、過去のデータや既存の情報に基づいた推論に過ぎません。
つまり、リアルタイムで変化する市場のトレンドや顧客の購買心理を的確に掴むことはできないわけです。
情報商材の購入者は多様な背景や悩みを持っていますが、これをAIが理解して、的確な解決策を提示するのは難しいでしょう。
さらに問題なのは、情報商材市場はかなりの競合状態にある点です。
同じような内容の商品があふれ返っているため、いくらAIで作った商材でも差別化が難しいのです。
従って、こうした商材は購入者にとって価値が低く、売り上げを期待するのは現実的ではありません。
また、AIが生成する情報は独自性に欠けることが多く、どこかで見たような内容になりがちですので、購入者から「これならネットで無料で見つかる情報じゃないか」と思われてしまうリスクもあります。
このことから、情報商材は信頼性や価値が命である以上、それをAIに委ねるのはリスクが高すぎます。
つまりAIビジネスマスタープレミアムBの本質は、AIを活用した新しいビジネスモデルではなく、単なる情報商材販売の延長に過ぎません。
そして、その収益性や持続性には疑問がありまくる…。
初心者にとって、これが稼げる手段だと思わせるのは非常に問題があると言えるでしょう。
三日で20万円の真相
また、LPには「三日で20万円稼げる」という触れ込みがありますが、この点については正直かなり怪しいです。
川崎が公開している銀行の入金画像を見ても、いくつか不自然な点が目につくのです。
というのもLP上では下記の通り、複数回に分けて25000円ずつの入金が記録されており、それを合計して20万円としていました。
ここで疑問が浮かびます。
情報商材の売上って通常はASPを通じて一括で支払われるものです。
それなのに、どうしてこんなに細かく分けて入金されているのでしょうか?
しかも、これらの入金がすべて同じタイミングで行われている点も怪しいですよね。
普通に考えれば、これは川崎が自分の口座に25000円を何度も入金して、まるで収益が出たように見せかけている可能性が高いのではないでしょうか。
”三日で20万円”というインパクトのある数字を出すことで、初心者を釣ろうとしている可能性も十分考えられます。
ちなみに、実際に三日で20万円を稼ぐためには、情報商材を大量に販売しなければなりません。
そのためには信頼できる顧客リストや圧倒的なマーケティング力が必要です。
初心者がそんなスキルやリソースを持っているとは到底思えませんね。
このような背景を考えると、「三日で20万円稼げる」という主張は、ほぼ詐欺まがいの宣伝文句だと言えるでしょう。
実践者の正体は?
さらに、LPには複数の自称実践者が登場しています。
しかし、これらの人物たちは「稼げる」と豪語しているものの、その実績を示す具体的な証拠画像は一切ありません。
これでは彼らが本当に稼いでいるのか、それとも実在しているのかさえ分かりません。
しかも、実践者とされる人物たちのプロフィールやバックストーリーが極めて曖昧です。
通常、こういった成功体験をアピールする際には、名前や顔写真、実績の詳細なデータなどが提示されるものですが、AIビジネスマスタープレミアムBのLPでは、それらが一切見当たりません。
つまり、彼らが実在するのかどうかすら怪しいのです。
また、登場する実践者の話には共通して「誰でも簡単に稼げる」という曖昧なフレーズが使われていますが、具体的な成功までのプロセスや困難を乗り越えたエピソードが全く語られていません。
成功体験の信憑性を高めるための重要な要素が欠けているわけです。
つまり、いわゆるサクラやヤラセでしかない可能性が極めて高いということ。
実践者たちが実際に稼いだかどうかはおろか、そもそも彼らが実在するのかさえ疑わしい状況です。
なので、これらの実践者は川崎が案件を盛り上げるために用意した架空のキャラクターであると考えられるわけで、このような嘘の証拠に基づいて信頼を得ようとする手法は、極めて悪質と判断できます。
AI情報商材の収益性
ついでに、AI情報商材に収益性があるかどうかについてですが、正直なところかなり疑わしいです。
まず、AIが生成する情報商材というのは、AIがこれまで学習してきたデータから推測して作られるものです。
しかし、その内容が本当に市場で受け入れられるものなのかというと、非常に微妙です。
例えば、情報商材を購入する人たちは「具体的な悩みを解決したい」「自分の状況にぴったりなノウハウが欲しい」と思っているわけですよね。
ですが、AIが生成したコンテンツはどうしても一般論に偏りがちです。
つまり、個々のユーザーにフィットするような深みや説得力が欠けるのです。
その結果、「なんだか期待外れだな」と思われてしまい、全然売れないというオチが待っています。
さらに、先ほども言ったように情報商材市場は競争が激しいです。
既に実績のあるベテランが作った商品がたくさんある中で、AIが作っただけの商材が勝ち残るのは至難の業。
それに、実績や信頼がない初心者が作った商材だと分かれば、ますます売れません。
また、収益を上げるためには単に商材を作るだけでなく、効果的なマーケティングが必要です。
SNSや広告を駆使して広く商品を知ってもらう必要がありますが、そのノウハウをAIが教えてくれるわけではありません。
結果、初心者が手を出しても赤字になる可能性が高いわけです。
以上のことから、AIが作る情報商材は所詮「推論」に基づくもので、確実な収益性は期待できないということが言えます。
これを理解したうえで、この手の案件に手を出すかどうかを慎重に考えるべきです。
参加は絶対にNG
以上を踏まえて、AIビジネスマスタープレミアムBに参加するのはお勧めできません。
この案件に投資するのはお金と時間の無駄だと私は思います。
むしろ、自分の貴重な資源を川崎に献上するだけになるでしょう。
ネットで稼ぎたいなら、しっかりとしたビジネスモデルを学び、信頼できるノウハウを使って努力を重ねることが大切。
ウマい話には必ず裏がある…。
これを忘れないでください。
最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
川崎正和 AIビジネスマスタープレミアムB 特商法
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