こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。
本日は石塚勝博による麒麟に対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。
今後の参考にしていただければ幸いです。※商品ページ、および特商法は記事の最深部に掲載しています。
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麒麟 石塚勝博の評価
麒麟の概要
さて本日は、石塚勝博の麒麟について触れていきます。
触れ込みとしては以下の通りですね。
以上です。
インフォトップの投資系教材ですね。
強調されているのは安定性の高いEAという事で、基本的にコツコツ少額を積み重ねる設計となっていますが、時として大きく稼ぐ場面もあるとしていました。
そして想定月利は10％前後。
手法としてはレンジトレンド両方に対応した ２WAYヘッジトレードになっており、時間軸は1分足、月間平均トレード回数は400～600回、最低必要証拠金は30万円からとしています。
まーこの辺は他のEAと大差ないイメージでしょうか。
抜きん出た特徴は特にないものと思います。
ちなみに提供コンテンツは以下の通りです。
証券会社口座開設＆入金マニュアル
VPSレンタルマニュアル
EA設置マニュアル
FX自動売買ソフト（麒麟）の提供
無期限、回数無制限のLINEサポート。
以上です。
この辺りも他のEA案件とあまり変わらない印象がありますね。
つまりごくごくありふれたEAといった感じです。
そのうえでこのEAは買いか否か？という点ですが、正直言ってあまり使えないＥＡだと私は感じています。
確かにＥＡは自走売買ソフトという前提のもと、投資初心者でも何の知識もなしにトレードが行える利点がありますが、そもそもＥＡに収益性が無ければ何の意味もありません。
ようは「勝てない」「儲からない」ようなＥＡは使っても全く意味が無いという事です。
ではなぜ私的に麒麟は使えないと考えているのか。
その理由は以下になります。
麒麟があまり使えないと考える理由
まず私的に麒麟が使えないと考える理由の一つ目は、対応通貨ペアがAUD/CADにしか対応していない点です。
たった一つの通貨ペアにしか対応していない…。
これではちょっとパフォーマンスの柔軟性に疑問を感じざるを得ません。
一つの通貨ペアでしかトレードできないという事は一つの相場でしかトレードできないわけで、相場の傾向によって儲けるチャンスはかなり少なくなってしまいます。
例えば順張り型のＥＡの場合、AUD/CADの相場が下げ相場であるならエントリーすら出来ないことになるのです。
そしてもちろん、相場が常に上げ相場になることなどほぼあり得ません。
上げ相場があれば下げ相場もあるのが為替市場だからです。
その一方で複数の通貨ペアに対応していてAUD/CAD相場が不安定の場合、他の通貨ペアの相場でトレードを行うことが可能になります。
AUD/CADがダメならドル円で、ドル円がダメならユーロ円で…といったように、常に柔軟に相場を選びながらトレードを行うことが出来るわけです。
従って一つの通貨ペアでしかトレードを行うことが出来ないのは「稼ぐチャンスを自ら捨てている」とも言えますので、この点が麒麟を推奨できない理由です。
そしてもう一つの理由は稼働実績ですね。
一応バックテストの結果は掲載されているものの、あくまでバックテストはバックテストです。
実際の相場で稼働させた実績ではありません。
ちなみにバックテストの結果がなぜ実際の収益性の裏付けにならないのかは以下をご覧ください。
ご覧の通りですが、要はバックテストの結果って実際のパフォーマンスとは乖離しすぎている傾向にあり、バックテストの結果というのは結構簡単に操作できてしまう事実があるからです。
ＥＡの案件では鬼の首を取ったようにバックテストの結果を示し、「これが本ＥＡの実績です！」と豪語している傾向が強いですが、こういった事実からバックテストの結果だけでそのＥＡの性能を判断することは出来ません。
指定期間中に最高のパフォーマンスを出させるために各パラメータを最適化し、「過去の相場に合わせてこのようなパラメータであったならこのような優秀な成績が出せる」といった結果を示しただけのバックテストに何の意味があるんですか？という話です。
従って、あくまで「過去」の相場に基づきパラメータ変更をした運用結果でしかない可能性がありますので、こうした画像を盲目的に信用するのは危険だと言わざるを得ません。
まーこうした結果を信じてしまう気持ちも分かりますが、バックテストは明確な裏付けとは言い難いものがありますので、安直に信用するのはオススメできません。
そのＥＡの性能をきちんと把握したいなら、「リアルな実績」を自分の目で確かめるのが賢明です。
以上が私的に麒麟が使えないと判断する理由ですが、あなた的にはどうでしょうか？
ＬＰを見て本当に儲かると感じますか？
儲かると信じるなら購入してもいいと思いますが、言うまでもなく「失った資金は保証されない」のが投資系案件ですので、利用は完全に自己責任でお願いいたします。
一応念のために言っておきますが、私的に購入は非推奨です。
麒麟 石塚勝博 まとめ
さて、本日は石塚勝博氏の麒麟について触れたわけですが、上記の理由から購入はよくよく考えてから行うべきでしょう。。
ＥＡは収益性がすべてなので、その裏付けをしっかりと確認したうえで購入するべきです。
あなたはそれでも麒麟を購入しますか？
その中で、もしあなたが本当に稼ぎたいと考えているなら、私は現在進行形で収益が出ている、そして実際のキャプチャを毎日報告している以下の案件を推奨しておきます。
毎日きちんと「編集無しの実績」を公開していますし、極めて現実的な収益を稼げる案件ですので、どうか安心していただければと思います。
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最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。
必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。
現役インフォプレナー「Jill」
石塚勝博 麒麟 特商法
販売者名 石塚勝博 麒麟 住所 大阪府大阪市中央区西心斎橋１−１２−１１−７０１ 電話番号 080-4767-0622 メールアドレス kirin@roadster34.xsrv.jp 販売URL https://kilin-invest.com/kirin_lp/ 販売価格 19800円 返品・不良品について 提供サービスの特性上、原則として返品／返金はお受け出来かねます。 表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
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