渡辺MASA DREAMスタジアムの考察

■情報商材の考察

こんにちは。現役インフォプレナーのジルです。

本日は渡辺MASA氏によるDREAMスタジアムに対し、独自の視点で考察を発信していきたいと思います。

今後の参考にしていただければ幸いです。※商品ページ、および特商法は記事の最深部に掲載しています。

渡辺MASA DREAMスタジアムの評価

DREAMスタジアムの概要

さて本日は、渡辺MASA氏のDREAMスタジアムという案件について触れていきます。

発行されたのはつい昨日で、数ある無料オファーでも一番新しいものになるでしょうか。

そのこともあり、私のもとには複数の方から、プレナーから見たDREAMスタジアムの見解を聞きに来る問い合わせがありました。

まー最近はちょくちょく無料オファーを始めとしたビジネス教材の考察を行っていましたからね。

「じゃーこの案件の見解はいかがでしょうか?」といったお声が相当数届くんですよ。

今もなお無料オファーに期待をしている方が結構多いというのが伺えます。

で、DREAMスタジアムの概要ですが、触れ込みとしては以下の通りになっています。

2020年「スポーツブック」って何?という初心者でも簡単丸わかり!
人類史上究極のバブル到来!!市場急拡大!!
資金22倍を突破!!負けない投資手法!!
2020年のスポーツ特需に乗っかり、資産倍増計画!
着実にお金を増やす秘策とは?

ヘッドコピーは以上ですね。

というより販売ページそのものが極めて短く構成されておりますので、ヘッドコピーしかないのが実情なのですが…。

…で、販売ページを見た私の印象としては、典型的な即金系のレターだなーと言ったものです。

今もちょくちょくありますが、10年前くらいに大流行していた即金系商材のそれとまったく同じ印象を受けるんですよ。

例えばビジネスモデルを一切明かさない点や、誰でも簡単にといった点、そして高額な収入が無条件で実現できるという点などです。

まーどのような誇大広告を打ったとしても、そもそも無料オファーは金銭の受領が行われていない以上たとえ掲載事項が虚偽だとしても搾取には当たらず、もちろん「詐欺」にも該当しないですからね。

だからこそオファー側は、こうした強気な触れ込みを頻繁に掲載しがちになっているのが実情であり、多くの情報弱者を募らせることに成功しているわけです。

その上で渡辺MASA氏のDREAMスタジアムは本当に稼げるのか?という点ですが、私的に資金が22倍になるような結果はまず得られないと判断しています。

もちろん2ヶ月で280万円の収入など不可能ですし、2年で1000万円以上の成果を出すことも出来ないと考えています。

以下からはそれらの理由について綴っていきます。

DREAMスタジアムには「裏付け」という概念が存在しない

渡辺MASA氏のDREAMスタジアムが稼げない理由として筆頭に挙げられるのは、やはり稼げるとする物理的な裏付け、つまり根拠が全くない点だと言えるでしょう。

なぜ稼げるのか、なぜ資産が22倍に膨れ上がるのか、そしてなぜ実践者はそれらを再現することが出来るのかという「根拠」が一ミリも解説されていないのです。

掲載されている事項はあくまで「何の裏付けもない収益性」のみに終始しています。

そしてもちろん、それらの実績を証明する資料なども一切開示されていません。

たとえば収入実績を証明する証拠画像などですが、これらが面白いほど一ミリも掲載されていないわけです。

そんな状況でどうすれば「稼げる」と判断しろと言うのかほとほと理解に苦しみますね。

つまり渡辺MASA氏が豪語する「資金22倍」「市場急拡大」「2ヶ月で利益280万円」などのすべての言葉には、なにひとつ根拠が無いという事に他なりません。

「ただ空想を並べているだけ」に過ぎないわけです。

当ブログでは耳タコなくらい言っていますが、無料オファーに限らずビジネス教材の販売ページ上において、こうした収入実績の証明資料を始めとしたあらゆる「裏付け」を掲載していない案件は総じて信用しない方が賢明です。

裏付けを掲載しない理由は、「実績がそもそもないから掲載できない」というのが実態だからですよ。

もし仮に実績があったとしても、それならそれで「じゃー何故それを掲載しないの?」という話になりますからね。

プレナーとして実績を証明しない理由はどこにもありません。

従って渡辺MASA氏のDREAMスタジアムは稼げる可能性すら一ミリもないと考えられますので、お申し込みはやめておいた方が賢明でしょう。

DREAMスタジアムはブックメーカー?

また、DREAMスタジアムは稼げるどころか資産が減少してしまう可能性が高いと考えられます。

というのは、販売ページ上に「投資」という単語が織り交ぜられている点と、「スポーツ」に焦点を当てている点から、実際の内容はブックメーカーである可能性が非常に高いと判断できるからです。

ブックメーカーとは?
ブックメーカー(bookmaker)とは、欧米における賭け屋である。ちぢめてbookie(ブッキー)と呼ぶ。台帳(book)をつける奴、すなわち日本語のノミ屋を意味する場合が多い。「ブックメーカー」という名称だが出版社や書店のことでも無く、ブックメーカー方式を採用していると言う意味でも無いのでパリミュチュエル方式など他のオッズシステムを採用しているブックメーカーも存在する。
出典:Wikipedia

要するにスポーツ賭博である可能性が高いということですね。

「2020年のスポーツ特需に乗っかり」としている点からも、2020年に開催されるオリンピック競技を題材にギャンブルを行う内容になっていると考えられます。

従ってDREAMスタジアムは、参加者を海外のブックメーカーサイトに登録させ、各オリンピック競技の勝敗などを予想してオッズを稼がせることを目的としている可能性が濃厚。

渡辺MASA側のメリットとしては、第三者をブックメーカーサイトに登録させ賭博行為を行わせることで発生するアフィリエイト報酬の発生か、あるいはバックエンドで勝敗予想をするツール(ノウハウ)の販売、またはその両方だと考えられます。

ブックメーカーは投資だという意見もありますが、実体は野球賭博などのスポーツ賭博と何ら変わらないギャンブルとなっていますので、この点が「稼げるどころか資産が減少してしまう可能性が高い」と判断できる理由になります。

「でも確かなノウハウなら勝てるのではないか?」と思うかもしれませんが、先ほども言ったようにDREAMスタジアムの販売ページ上には稼げたとする実績が一切掲載されておりませんので、勝てる可能性は限りなく低いと見るべきでしょう。

そしてギャンブルで勝てないという事は負けるという事になり、結果的にベットした金銭が失われますので、資産が減少してしまう事に繋がるわけです。

無論、2年で1000万円なんてのは夢のまた夢ですね。

まー言うまでも無いでしょうが…。

渡辺MASA DREAMスタジアム まとめ

さて、これが渡辺MASA氏のDREAMスタジアムに対する私なりの考察ですが、あなたにはどう映るでしょうか?

本当に触れ込み通りの収益が稼げると思いますでしょうか?

もし稼げると思うようでしたら、あなたの感覚を矯正するために一度入会するのも良いでしょう。

実際に入会し、一度痛い目を見れば嫌でも感覚は矯正されるはずですから…。

ですが自分の資産を守りたいなら、申し込むのはやめておいた方が無難です。

なかなか香ばしい触れ込みではありますが、実体は収益性の低いものだと考えられますので注意してください。

また、自分の資産を守り、堅実に増やしていきたいと思うなら、私は以下の無料案件をオススメしておきます。

404 NOT FOUND – 現役インフォプレナーJill
現役インフォプレナー「Jill」の考察

極めて現実的な成果を連日にわたり上げているのが上記ですので、DREAMスタジアムに参加するより圧倒的に有意義な案件だと断言しますよ。


最後になりますが、当ブログに関するお問い合わせは、サイドバーに設置したメールリンクからお願い致します。

必ず24時間以内に返信させて頂きますので、いつでもお気軽にどうぞ。

現役インフォプレナー「Jill」

渡辺MASA DREAMスタジアム 特商法

販売者名 ドリスタ事務局
渡辺MASA
住所 表記なし
電話番号 表記なし
メールアドレス dreamstadium2019@gmail.com
販売URL https://sportsbook-masa.com/pj/sportbook/?lid=8pq&aid=3tzp
販売価格 表記なし
返品・不良品について 表記なし
表現、及び商品に関する注意書き 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。

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